最近、18÷0=0 を正解にして話題になっている
小学校の先生がいる。
数学の新発見?
基本、0では割れんぞ。
言葉に直すと割り算は数を分けること。
6÷3ってのは6個のケーキを3人で分けると
1人2個ってな感じ。0人じゃ分けられない。
ウチの孫娘のCちゃん、中1だけど、
英語のテストにローマ字が出て、「つ」をtuと
書いたらバツにされた。※答えは「tsu」。
別にヘボン式、訓令式で書きなさい、という
指示もない。
百歩譲って海外では〜というのが理屈としても
ここは日本。ローマ字でtuという表記は
認められているし少なくとも✖ではない。
Cちゃんはそれ以外はほとんど満点だったので、
よく頑張ったね〜❗
tuでも⭕だからね〜、でも学校のセンセーは
なぜか人に✖するの大好きなんだよ〜、
でもプライド高いから別に逆らわなくて
いいからね〜、と言ってお小遣いを3000円
上げた。
ヤッター❗次回もガルバル〜❗と。
自分、英語は大学受験生、インターに通う
小学生、その他様々な生徒に教えている。
インターの子には英語で日本語を教えている
んだけど。
日本の教育、良いところもいっぱいあるんだけど、
お役所っぽいというか、唯一解が多いのが欠点。
※もちろん唯一解の問題もあるけど。
しかし年々、先生のミスというか知識不足を
感じている。
自信がないせいか、やたら問題量多くしたり
無駄に難しくしたり…。
試験の問題見ればだいたいその先生の実力が
わかる。
自分、なんだこの問題❓というのが
あるとすぐ講師たちに訊く。
まわりには東大生や慶応生、国公立理系で
元鉄緑会メンバーあたりがゴロゴロしているから
自分が足りないアタマ絞ってもわからない、
というか意味不明な問題があったりすると
優秀な講師たちに相談する。
いろんな教え方があって良いと思うし
先生も学校でいろいろタイヘンとは思うけど、
間違った知識は教えて欲しくないし、
少なくともなぜそういう答えになるかは
きちんと説明して欲しいな。