「完璧」よりも「○○」に | 元ひきこもり起業家の底辺からの変革ブログ

元ひきこもり起業家の底辺からの変革ブログ

中学生の時に1年ちょっとひきこもりになり
卒業式に唯一出席することすら出来なかった人間が、
高校→大学へと進学して起業へと邁進する現状へ
どう至ったのかをまとめたブログ。
人生論や思考についても書いていきます!

どうも、前田です

—————————————————————————

初めて訪問された方は、まずはこちらをご開封…ご覧下さい!
どうも、僕です←


このブログでは、皆さんが「ビビビっ!」とくるような(?)
そんな内容を発信することを目標にしています


生き方、考え方を主な内容としていますので
もし良ければ見ていって下さい^^

—————————————————————————


「完璧さを求めるのをやめて、

小さな進歩に目を向けることを学ぶと、
人生はぐんと楽になる。」





心理学者のリチャード・カールソンという人が述べたとされる
言葉ですが、

元ひきこもり学生起業家の底辺からの変革ブログ


すごく、自分の心に響く言葉なんですよね。


というのも、僕が前にバイトしていた時、店長によく




「出来ないことを挙げたり、~を改善するということよりも
【出来たこと】を考えるようにしよう





と言われていたからです。


僕はまさに、典型的な「完璧主義者」だったんですね。


そして、僕をはじめとする完璧主義者の人は、
何かある度に



「ここがうまくいかなかった」

「ここをもっとこうすれば良かった」




というように、足りなかったところばかりに目がいって、


自分を責めてしまいがちになっています。



常に100点満点を求めようとしています。



手を抜いたり、間違えたりするのは許されないと思い、


完璧にこなさないとどこか違和感を感じてしまうんです。


そのため、90点であっても、80点であっても


「失敗だ」と思い込んでしまいます。



しかし、僕がまさにそうだったんですが、


何かやる度に「ダメだった」と考えてしまうことは、


精神的にも常にマイナスの感情が起こり、




「失敗しないようにしよう」とか

「うまく出来るようにしなければ」




という気持ちになってしまいます。


そしてそれは、自分だけでなく他の人に対しても


同じように求めていってしまうことにもなりかねません。



そうなってしまえば、周りの人からは



「あの人は厳しくて近寄りがたい」



といった、関わりづらいと感じるイメージをもたれてしまいます。


高校生の時の僕は、まさにそれが態度に出ていたからか、


ほとんど同級生と関わりを持つことはありませんでした。



しかし、人との繋がりの大切さを知っていく内に




「ほどほどでもいいんだ」



と考えるようにしました。




「常に100点なんて無理だ」




と…。



勿論、そうでありたいという気持ちはありますが、


それに固執して、結果的に悪化してしまうようなら、


あえてリラックスする、心に余裕を持とうとする気持ちになる
必要があると感じました。


結果としてそれは、色んな意味で良い効果をもたらすことに
なりますから。


特に「良いところを見ようとする姿勢」に繋がったと思います。


前は物事の「出来てない部分」をよく注視していましたが、


最近は「ここが出来たな」という視点で見るようになっています。



そういう視点を持つようになって感じたのが



「揚げ足取りをする人が本当に多い」



ということでした。


勿論、改善すべき点やもっとしっかりするべきところは指摘する
のも大切です。


しかし、それだけでは自分にとっても他人にとっても、


マイナスの結果でしか
ないんですね。



なので、そういう所も言いつつ、




「ここは出来てる!」




というのを自他問わず見るようにしてみることが大切なんですね。



それが結果としてプラスのエネルギーをもたらすことになります^^


※これぐらい「かんぺき(緩癖)←タイトルの○○」
 になりたいですね笑

元ひきこもり学生起業家の底辺からの変革ブログ


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>



p.s.松下幸之助の「今日の言葉」※毎回書いていきます!
「あせってはいけない。遅れているからこそ一番にもなれる。
 だから生きがいがあり、やりがいがある。」


p.s.2「ビビビっ!」と来た人は…
   良ければ応援よろしくお願いします!→


p.s.3 近々メルマガ配信します!
    興味のある人はぜひコメントしてくださいw

—————————————————————————

フェイスブックやっております!
是非、友達として繋がりの輪を広げましょう♪

前田正輝―Facebook


何か思うことがありましたら、
メッセージなどお気軽にどうぞ!

メッセージを送る