昨日は映画を観てきました

レジェンド&バタフライ


僕は歴史の史実をほぼ信じてないという姿勢なんですが
しかも、歴史さえも勉強してないので
まーったくなーんも知らん状態で映画を観たんで、それが良かったのか
「めっちゃ面白かった」
という感想が出ましたね
織田信長とか徳川家康とか豊臣秀吉とか名前は知ってるけれども
それがどこの人でどういう時代の人かさえも知らなかった訳です
見る前は、歴史物だけに史実を曲げることは許されないだろうと
その上で、映画というエンターテイメントに繋げて表現するにはどうやってやるのか楽しみでしたね
最後の本能寺の戦いは、良く表現されてて大変良かったですね
ストーリーもキャスティングもバッチリ合ってたんだと思いましたね
キムタクありきのレジェンド&バタフライだったんでしょう

ちょっと気になるというか引っ掛かったのが
斎藤工

いやいや、これだったら斎藤工が出るまでもなく僕でも良かったんじゃなかろうか?(笑)
そう思いましたね
おそらく、この映画を観た観客の99%は、別に斎藤工でなくても誰でも良かったんじゃないの?
と、ツッコミ入れたんじゃないでしょうか?
レジェンド&バタフライ
無茶苦茶面白かったし、素晴らしい映画だと思いました