オイカイワタチ インタビュー ( 25 ) | 哲人クニちゃんのブログ

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ブログのデザインを 「 森の秋 」 というのに
替えてみました。
ちょっとした気分転換です。 
ニコ

今年も残り二か月を切りました。
来年の干支 ( えと ) は
己亥 ( つちのと ・ い )
十二支は亥 ( い、いのしし )
来年一月に誕生日を迎えると
私は還暦です。
時間の流れの速さと
世の中の移り変わり、
変化の大きさを感じます。 
(-_- )シミジミ


今回の記事は
四つ前の記事
オイカイワタチ インタビュー ( 24 ) の続きになります。
 

前回の記事はこちら ⇒ 『 オイカイワタチ インタビュー ( 24 ) 』
 

続きも順次紹介していきますので
興味のある方はご覧ください。


********

オイカイワタチ 「 渡邊大起氏へのインタビュー 」
その日その時の空      
( 渡辺大起氏 円盤 ・ 宇宙人を語る ! )


イ = インタビュアー 
 
渡 = 渡辺大起氏 

1994年6月 信州蓼科にて

第5場面 新しい世はもう始まっていることについて

********


日常生活の中の新しい世の芽


渡ー はい。ですから、
あなたが今、学生であれば、
今、自分が取り組んでいる
勉学をきちんと行う。
社会人の方であれば、
今の仕事に真剣に取り組む。
主婦の方は家事に ・・・・ というように、
日常の生活、仕事を
きちんと果たしていくことは、
きわめて大切なことなんですよ。
それは魂にとってもそうですが、
また、新しい世の芽も、
すべて、この、日常の
「 たしかな生活 」 の中にあるんですよ。


イー はあ、新しい地球も、
もう日常生活の中に
出てきているわけですか ?


渡ー ええ、そうなんです。
また、それと同時に、
私たちが日常の生活や仕事を
淡々と行いますと、
その中に、私たちはいろんな形で、
新しい世の価値観を
見いだしているんですよ。
これはいいなあ、とか、
今はこうだけれども、
本来はこうあるべきだなあ、とか思い、
行動していることが、
じつは新しい世の基礎づくりを、
すでに始めているんですね。
ですから、古い世の終末だからといって、
どこかへ逃げて行こうとか、
日常生活を離れた特殊な行動をとる ・・・
などという必要は少しもないんです。
それどころか、
これらは 「 宇宙の眼 」 から見た
事実とはおよそかけ離れた
「 浮いた心 」 から生ずる
誤った行動なんですよ。


イー それは、まるで
「 青い鳥 」 の童話の話と同じですね。
チルチルとミチルが、
青い鳥という幸せをさがして
旅に出るんですけれども、
結局それは自分たちの家にいた ・・・
私たちも、理想の地球、
本来あるべき生活というものを
さがして苦しむのですが、
それは私たちの足元の
日常生活の中にあった、
というわけですね。


渡ー まさにそのとおりですよ。
私たちは 「 その日、その時 」 まで、
淡々と、正しく日々の生活を送り、
その中で新しい地球の基礎づくりをする。
そして、宇宙船が天空を満たす
「 その時 」 に、はじめて、
古い世のすべてをすてて、
集合地点 ・ 乗船地点へと
向かえばいいわけですね。


イー はい、わかりました ・・・ 。
今のお話をうかがいまして、
なんだか、遠い宇宙旅行から、
ようやく家に帰ってきたような ・・・ 、
ホッとした気持ちがしています。


渡ー そうですね、
UFOや宇宙人、
新しい地球のことを知れば知るほど、
けっきょくは私たち個人個人の
日々の生活に帰ってくるのですね。 ・・・
これからはね、
古い地と人類の、
今まで蓄積されたカルマが
噴き出すにしたがいまして、
世の中の混乱は、
ますます激しくなっていくでしょう。
そして、いろいろと予言めいたことを言う人や、
あるいは、われは救世主なりという人も
現われたりするかもしれませんが、
しかし、これらのことに
心を踊らされたりしてはいけないんです。
真実というものは、
誰かがこう言ったからそうに違いない、
とかのように請け負うものではなくて、
私たち一人一人の心に
直接響くものなんですよ。
また、私たちの心は、
真実を見抜く偉大な力 ・ 直感力
( インスピレーション ) を、
みな平等に持ってるんですよ。


イー なるほど、
真実は問屋さんを通して
得るものではなくて、
私たち自身が、
自らの直感によって
直接自分のものにしなければならない、
ということですね。


渡ー そのとおりですよ。
そして、その直感力はね、
なにか特別な修業とか、
遠いチベットなどへ行くことによって
生まれるわけではなく、
ごくあたりまえの、
平凡な日常生活に
真剣に取り組む中で
養われていくわけですよ。
しっかりと地に足をつけて
生活をしていますとね、
その日常というたしかな基礎の中に、
古い世と新しい世をつらぬく
私たちの 「 直感の力 」 は、
確実に大きく育っていくのですよ。


イー はあ 〜 、私たちはつい
平凡な日常というものを軽く考えてしまって、
だらけた生活をおくってしまいがちですが、
本当は日々の生活に、
しっかりと取り組むこと自体が
修業のようなものなのですね。


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次回のインタビューの記事は
「 光で地球をおおう 」 という内容で記します。

おまけの画像は
一つ前の記事の中で載せた
明石公園の菊花展の写真の続きです、
たくさん写真を撮ったので
前の記事で全部載せると
同じような写真が
多くなりすぎるかなと思い、
前回と今回、2回に分けて
載せることにしました。

明石海峡大橋の前で
釣竿を持ったタコが 
タコ
魚を釣っている ? 様子。




 

 

いろいろな形のキク

 

 




 

 

 

 

 

 

キクの盆栽、
盆栽は派手さはありませんが
いろいろな形があって
幽玄な世界を感じます。






 

 

 

 

 

 

おまけの動画は
Yothu Yindi - Timeless Land

Yothu Yindi ? 初めて聞く人が
多いかもしれません、参考に

こちら ⇒
Yothu Yindi

何となく
ギリヤーク尼ヶ崎 さん山海塾
連想します。 
ニコニコ

動画のURL ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=O7TWJMO4k3k

 

 

 

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