『さらば、ジーパン、』

近所を歩く時に履いてたお気に入りのジーパンに寿命が来ました。
前から寿命をごまかしごまかし履いてたんですが、
ようやくサヨナラする気になりました。

だって最終的には、容赦なく前後のポケット内に穴が空き、
小銭も、いや、携帯電話でさえも留めてくれない状態。
もはやポケットではなく、ただの縦穴になり下がってました。

さらに膝部分はそこから足が二本出るサイズに裂け下がり、
履くまでに二度手間三度手間を引き起こす。

裾部分など、破れ下がりの惨め下がり。

どう考えても寿命でしょ。
今までよく履いたもんです。

サヨナラ、ジーパン。
そして久しぶり、たまに履いてたジーパン。

ただ、たまに履いてたジーパンももうすぐ寿命が来る。

ジーパンを捨てる時、供養の為、
もちろんケツ部分をケツの割れ目に沿って
大きく開き下がらしてやったんやわな？
このくりーん。