五十年間花椿のアートディレクターを務められた仲條正義さんが今年で打ち止めと言う事でパーティーがあり行って来ました。
32年前にカメラマンの小暮徹さんの紹介で初めて仕事をしました。 その時は松山猛さんがメンズのスタイリストとしてやられ、僕は小物とレディースのスタイリストとしてやりました。それ以来仲條さんと花椿の仕事をいっぱいやりました。
編集者の平山景子さんとはロンドンのポートベローホテルで知り合いを通じて知りましたがこの方が今の僕にとってとてもキーマンになりました!
仲條さんの今回の入口に掲げられた写真。
挨拶中の写真家篠山紀信さんと仲條さん。僕と花椿の出会いは高校生の時実家の佐賀県唐津市の化粧品店きぬやのウインドーディスプレイを頼まれ資生堂とマックスファクターの飾り付けをやった時でした。
その時はまさか自分が資生堂の仕事にかかわるとは思ってもいなかったので今考えると夢のようです。
パーティーでは久しぶりに多くのカメラマン、ヘアー&メイクアップアーティストそれに同業者の方々にお会い出来て又新しい展開が出来そうです!
帰りは僕の仕事の恩人渡辺サブちゃんと今後の仕事の話をしなから帰りました。
仲條さんお疲れ様でした!
又新しい仕事を一緒にしたいです!仲條中毒の一人の僕ですぅ~!

