女性は宝珠のごとく | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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シャワーを浴びて 身なりを心地よく整えて


美しい 夕焼けぞらの頃 車を南に走らせ


朝焼けのころ 自宅に戻ってきた。


今 再びシャワーを浴びて お休みモードで


この日を忘れないようにと、ブログを。



★   ★   ★



この女性たちとわたし 3人が真に集うのは


10年ぶりだった。





夜空の星のもと


私たちの語りだすエナジーは


なに一つと無駄のないワードを引き出し合いながら


癒し、豊かさ、喜び、幸福、働き、調和。。。


螺旋状にゆっくりとゆっくりと加速していき


新たなステージ 新世界へと誘っていく。





そう、私たちの出会いの引力は 
思考よりもずっと先に働いていて


絶妙なまでのタイミングと強烈な地場のもとにあった。





10年ぶりだから 同じテーマを胸に秘め


それぞれに必死で生きてきたその時間を


今ここに 交差させてみる。


全くもって 生まれもった性質の異なる3人だけれど


ある一つのきっかけで起こるまで


実はたった独りぼっちの世界でも
充分に心地く、満たされていた個体同士


そこが共通していたことがわかった。



この世で最もやっかいな感情。


怒りや苦しみ、嫉妬や悲しみなどのネガティブなものを 幸か不幸か


生まれてこの方持ってこなかったことが共通していた。



環境に恵まれていた私たちは この共通点から



世の中の役割が同じであることを知っていたので


これらのネガティブな苦しみを あえて
真に知る 体感する必要性を感じていた。


いつしか本当のところを理解したいと
潜在意識が引き寄せていった。



この10年の間には


様々な試練があり 命を削るものもあった。


ただ今日のように 自然に集まることができたのも 毎度の事ながら

天からのシメシアワセだった。





夜7時半からホロホロと語りだし


気がつけば夜中の3時。


それは丁度新月◯になった瞬間でした。


今日は過去を水に流す日★



私たちの空間に 雑念がすっきりと消えてなくなり


不思議なまでに 平和な健やかな心地好さに



きっと誰もがそう感じる場所


その状態で 半年後、自分の意識を再確認し 


一年後には さらに難しいと思う課題を設定してみる日 だそう。




そのころは


それはそれは  静かに 神聖なまでに 
興奮するでもなく


とても自然に気がつけば
次の世界にシフトしていたという姿。


現象は思考は  幻覚と妄想のごとく現れ

信頼こそ 愛のもつ真実の姿






もうひとつは  


女性性母性というワード


このあり方、姿が 女性を苦しめていること


もう今の時代からは


すこし本質が変容しつつあるということ。


魅了するというエナジーや言葉もナンセンスに




時は加速して 


もっと内なる 満たされた官能の本質の中に

私たちは女性は存在している 

そこへ 戻る時というものでした。



女性は泉の如く 宝珠の如く







お休みなさい。