山の中はひんやりしているけれど
やっぱり空気が気持ちいいね
マークがいなかったら山へ歩きに行くなんてことはなかったのかも
来週13才になるマーク
ここへ来ると 野生を取り戻すように
その姿が見たくて 山はやめられない
物凄い勢いで駆け回ったり
崖っぷちをあがって行って 鳥を追いかけたり
必死な形相で ひたすら穴をほってみたり
山水の流れをみつけると 喉をならして めいっぱい体を潤したり
約二時間半のコースで
私は自分のペースを崩さず ひたすら歩く
そうこうしているうちに 私の姿が見えなくなったりすると
必ず見える場所まで戻ってきて じっと確認している
ダイナミックな自然の中では
彼はわたしをとても護ってくれていることがよくわかる
毎日のお散歩では決して感じることの出来ない
特別な場所
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