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どうもありがとうございます
スペイン在住の育児がけっこうニガテな
助産師の西川直子です。
前回のつづきです。世界のパパが集まるオンラインカフェを開催した中でのお話しです☆
途中から、もう孫がいるという女性が入ってくださいました!
その方が言いました。
「今の時代、どの世代が幸せなんだろう?って思う。
誰が幸せなんだろう?
子どもとか、父親母親とか、お年寄りとか。。。」
子どもは塾や勉強で大変そう。。。
パパは仕事で大変そう。。。
ママもママ業が大変そう。。。。
お年寄りも楽しそうには見えない。。。。。
ほんと。
他の話も出ました。
「今、なんとなく、高齢者の人が、大切に扱われていないような雰囲気を感じる」
「赤ちゃんを見ても、どう接したらいいのか、分からない人が多いと思う」
そうですよね、そうですよね。
高齢者は、未来の自分たちです。
高齢者が、大切にされている様子をみることは、私たちに希望を与えると思います。
「あんなふうに年取って、死んでいくんだな」「いいな、そんな人生、いいな」
って、思える人。私には、何人か、います。本の中も含めて。
高齢者を大切にする日本にしたい。
それから、赤ちゃんとの接し方が分からないという状態もかえたい。
中学生への性教育の中で、
赤ちゃんを抱っこしてもらう、という試みも増えていると聞きます。
タイの人が、あんなにも子どもに優しかったのは、
きっと彼らが、小さい時から当たり前のように赤ちゃんに触れ、世話をし、
一緒に暮らしてきた体験があったからだと思うのです。
(ちがったりして)
一緒に暮らすのは無理だとしても、
赤ちゃんを育てるって、こういうことなんだなあ、って肌身で感じる機会が、
もっと増えたらと思っていて、
それで、土曜日に自宅で開催する、ママと子が集まる会は、
私の息子たちにとっても、とても良い会だと思っています。
(赤ちゃんが泣くと、うるさーい!って呟いていたり、
しばらくすると、youtube見に行ったりしちゃって、
理想と現実は違うけど、
それでも意味があると思ってます)
高齢者が集まる場所と
保育園が合体している施設があるとか、
そういうのもいいですよね。
私は、色んな人が、色んな形で、何かをしようとしているのを、
マツダミヒロさんのこのプロジェクトで知りました。
すごい、うれしかった。
ぜひ、このフェイスブックグループの中から、色んな社会貢献をしている人たちがいるんだ!
って知ってもらえたら、みんな元気が出てきちゃうんじゃないかな!
私たちも、「みんなのおうち」プロジェクト、続けています!
よかったら月に1回のおしゃべり会、参加してくださいね♡
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11月22日 いい夫婦の日 世界のママが集まるオンラインカフェのフェイスブックグループで募集してみました。
海外に長く住んでいる助産師さんが「知らなかったけど、いいわね」と書いてくださって、
ああそうか!そういえば、いい夫婦の日って、ここ最近、、、10年くらいの話?かもしれないなあと思って
なんだかお役に立てた気がして嬉しかったです^^
妻「今日はいい夫婦の日なんだって」→夫「毎日じゃんね」と言ったというご夫婦もいて、すごいすてき
だと思いました。
ワタシ「今日は何の日でしょう~?」⇒子どもたち「えーなんだろう?」夫「何か大事な日を忘れてるのか?!」
ワタシ「こたえ!いい夫婦の日です~!」⇒夫「。。。。。しょーもねっ」 子どもたち「ふうふってなにー?」
という22日の朝でしたが、
なぜか、夫は早く帰ってきたんでした。
告知です
「海外で暮らす子どものこころについて」 オンラインセミナー
12月4日(火)日本時間21時半~23時 録画のみ視聴も可
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