ホリエモンが成功のために三つの 「しないこと」 というコラムを書いていたのを目にしました。
私なりの言葉で解釈をしてみました。
1つめは、「言い訳」しないこと
2つめは、「バランス」をとろうとしないこと
3つめは、「自意識」と「プライド」を持たないこと
1.「言い訳をしない」 何かアドバイスされるとすぐ 「でも」と言う人が私たちの周りには多くないですか?
「でも私にはそんな能力はないですから」
「でも時間がなくてやりたくても出来ない」
などのように 必ず何か言い訳を自身で見つけて努力や改善をしない人が多くないでしょうか?
アドバイスを求められる方も最初は真面目に対応していても、 「でも連発」 に真剣に対応する気持ちがなくなってします。
2.「仕事も家庭もプライベートもバランス良く」 「ライフワークバランス」が取れれば良いが「バランスを崩すくらい何かをしないと成功はしない」!というのは真理かもしれません。
バランスが取ろうとすると人はたしかにユニークさに欠けて何かを想像したり社会変革な出来ないという事は事実ですが、そういう生き方を望む人ばかりではないでしょう。
3.「プライド」や「自意識」過剰で失敗や挑戦が怖い。「恥」をかくのが怖い。
実際人はそんなに誰かのことを見ていたり気にかけているわけではありません。
失敗を恐れているのは本人だけで周りの人にとっては「誰かの失敗」など一瞬だけの事実に過ぎないのです。
へんなプライドや自己防衛の気持ちが「成長の」最大の敵、ということではないでしょうか。
1と3は一般人の理にかなった言い分だと思います。
こういう言葉を何か気持ちが落ち込んだ度に眺めていれば、自分の行動を変え人生が変えられるのではないでしょうか。
“キャリア育児”のすすめ ビジネス視点で進める子育て
Amazon |