いまいちゲーまとめ1「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」 | 魔導神ホイの神話

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テーマ:
魔導師ホイの大冒険-まずまず

モンスターズシリーズ3作目。2003年3月29日発売。機種はGBA。
2003年4月1日をもってエニックスはスクウェアと合併したため、エニックス最後のソフトとなった。
ゲームデザインは石川文則。堀井雄二が関わっていない。



内容
主人公は10歳のキーファ。
バルコニーから飛び降りて城を抜け出そうとして父・バーンズ王にどやされ逃げるキーファ。
彼の逃げ込んだ先は自分の部屋のタンスの中。すると、不思議な声が聞こえてきた。
声の主の名は、幻魔王マガルギ。彼は窮屈な城を抜け出し、冒険してみないかとキーファに問う。
彼の話が終わり、タンスから出たキーファの目の前には不思議な光る渦があった。
渦に飛びこんだキーファを待ちうけるものは…?



システム
これまでのモンスターズシリーズとは違い、ストーリーを大きく重視したゲームになっている。
わかりやすく説明すると、本編のドラクエに近いストーリーである。

フィールドマップは「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」のものであり、街やダンジョンもⅡのものとほとんど同じ。
Ⅱのプレイヤーには懐かしい場面もあったりして、ロトシリーズのファンを意識した世界観となっている。
システムも大きく変わっており、モンスターの強化方法は「配合」に替わって「転身」が用いられている。

従来のモンスターズの戦闘システムは、敵側は最大3匹で出現したが、
今作では、敵側は本編のように3匹以上で出現することがある。本編特有のグループ形式である。
そのため、モンスターズではザラキ止まりだったのが、今作は「ザラキーマ」が登場する(効果は本編と同じ)。

前作との最大の違いは、馬車を利用した「キャラバン編成」で、Ⅳ~Ⅵに登場した馬車システムとは大きく異なる。
モンスターズ1、2で猛威を振るったマダンテ、ビッグバン、ジゴスパークなどの強力特技が徹底的に削除されたため、
最強呪文はギガデインになってしまった。息系も輝く息や灼熱も存在せず、それぞれ凍える吹雪と激しい炎止まり。

その他にも移動する際減っていき、歩く場所によって減り方が違う食料システムや、
フィールドを移動していると戦闘以外の何かが起こるフィールドイベントなどがある。



クリア後の要素
ネタバレになるが、キャラバンハートのラスボスは幻魔王マガルギである。こいつを倒すとエンディングに入るが、
その後でも第二のラスボスである邪神ギスヴァーグが現れる(リメイク版Ⅳのエビルプリーストみたいな)。
ギスヴァーグを倒せば第二の真のエンディングとなる。

本当のクリア後のお楽しみはここからだ。
ギスヴァーグ撃破後、アレフガルドの竜王城に入ることができ、その奥で竜王の亡霊と戦う。
(本当にネタバレだが、ギスヴァーグよりも遥かに弱いので楽勝)
竜王を倒すと、その近くにいたドラゴンを仲間にすることができる。


オーブダンジョン。実質、これが最後の隠しダンジョンといえるだろう。
ここでは全6種あるうちのどれか1種のカラーオーブが入手できる。
ゲームクリア後には各地に「魔物の巣」や「旅の行商キャラバン(赤色)」が現れる。

・ 魔物の巣は全2階層のランダムダンジョン。2階にはボスがおり、倒すとカラーオーブが手に入る。
・ キャラバンは中にいる人物からカラーオーブがもらえるor購入できる。価格はランダム。
・ 手に入るカラーオーブは完全にランダム。欲しいものが手に入る確立は1/6。
・ 魔物の巣とキャラバンあわせて世界に8箇所存在し、オーブのダンジョンをクリアするごとにリセットされる。
・ 場所は占い師がいれば地図を見たときに表示される。

カラーオーブをスライムランドのオーブの祭壇に捧げるとオーブのダンジョンへ進むことができる。
オーブのダンジョンの奥には精霊がおり、この精霊に会うことがとりあえずの目的となる。
捧げるカラーオーブは最大4個であり、捧げるカラーオーブの種類で出現モンスター、出会うことのできる精霊が変化する。

1個捧げた場合・・・全3階層
2個捧げた場合・・・全5階層
3個捧げた場合・・・全7階層
4個捧げた場合・・・全15階層

このようにと、捧げるオーブの個数によって、回数も変化するのだ。
また、不思議のダンジョンシリーズのように、毎回ダンジョンの構造が変わる。

捧げた4つのオーブのうち、種類の多いオーブによって精霊が変化する。
例えば、レッドオーブを2個以上捧げれば「ひのせいれい」に確実に出会うことができる。
全てバラバラの場合は精霊の種類がランダムに現れる。

レッド・グリーン・ブルー・イエロー・シルバー・パープル以外にも、
特殊な種類のオーブも多数存在している。これらのオーブのボスは精霊たちよりもさらに強い。



評価
他のドラクエと比べても斬新なシステムが非常に多かったが、比較的評価はあまり高くなく、
モンスターズらしくもなく、本編のドラクエらしくもない、中途半端な出来と言われている。

確かに、クリア後のお楽しみ要素はモンスターズどころか、ドラクエシリーズで一番豊富。
難易度もどちらかと言えば難易度は高めであり、それなりに楽しめた作品なのだが、
評判はイマイチであった。少なくとも、ジョーカーシリーズよりはマシだと思うが・・・

どちらにしてもこのリメイク版が発売しても売れるかどうかは・・・
おそらく3DSか何かにいずれリメイクされるだろうね。

もっとも不評だったのが、シドーやバラモス、デスタムーアやゾーマなどの魔王系がほとんど出てこないこと。
ダークドレアムが出てくると思いきや、今作ではデュランだけが登場など、種類の豊富さとしては中途半端。
今回はモンスターズというよりも、本編ドラクエに近い概念で構成されたゲームだからしょうがなかったのかも。
ロト世界の舞台だけあって、魔王系の中で竜王だけが唯一出席したことも頷ける。
でもそれならシドーやゾーマも出してよと。神竜も一応出てるんだし。

発売前の宣伝の少なさや前述の堀井雄二が関わっていないなどが響いたせいか、
売上は前作であるモンスターズ2の半分以下となった。

もしかすると、ここからがスクエニ崩壊の始まりだったのかもしれん・・・

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