● 一生懸命子育てしているのに上手くいかない理由 【追記】
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。
今日は、こどもの日ですね。
こどもの健やかな成長を願う日というのは、一般的に知られていると思いますが、
親になれたことを子どもに感謝する日ということを、
TVのインタビューで話している方を見て、
以前の私には、なかった視点だな…と思ったのと、
このような姿勢だったら、
子どもとの生活の中で起こることに対する受け止め方が、
被害者的な意識には、なりにくいだろうな…と思いました。
以下、過去記事に追記します。
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・お子さんが生まれてから、おしゃれをする余裕がない
・お子さんが小さいから、行きたいところに行けない
・お子さんが生まれたから、本当は仕事をしたいけど、諦める…
・このままだと子どもの将来が心配だ…
などと、たくさん我慢や不安を抱えていらっしゃるお母さん方も
多いのではないでしょうか?
昨日の師匠の川相ルミさんのメルマガに、とっても勉強になることが書いてありました。
毎回とても勉強になるので、こちらから登録してくださいね^^
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運の正体ってプラスエネルギーなのですね。
あなたが作り、出した、プラスのエネルギーが返ってきたものが
【運】なのです^^
出したものが入ってくる
ということは、出さなければ入ってこないのですよね^^;
プラスエネルギーを出し惜しみすると
運詰まりになっちゃうのです(ちょいと表現がナニですが)
ちなみに、怒りや悲しみ、恐怖、罪悪感などのマイナスエネルギーをため込むと
毛穴、呼吸、表情、言葉の端々 など
私たちが意識してコントロールできない部分から、
ちょろちょろ漏れ出てくるのですよ( ;∀;)
無意識で放出されているエネルギーは、
その人(物)の中に貯まっているエネルギーですから。
どれだけ良い人を演じても、よい言葉を選んでも
「理由はわからないけど、いい人なんだけど、なんだか不快」
という印象を相手に与えてしまうということになりかねないのです。
マイナスも、腐臭がしない新鮮なうちに健康的に出す。(いつでもどこでもまき散らすのではなくてね)
そしてプラス(自分&他者が喜ぶこと)もどんどん出す。(いつでもどこでもまき散らしてOK)
出せば出すほど 気分爽快♪
たくさん 運がやってきますからね^^
この内容については、ルミさんの書かれたこちらの本に詳しく書いてあります。
すごい幸運を呼び込む 「運の貯金」の貯め方 使い方
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日本人の価値観から、
・他人に親切にした方がいい
・ポジティブ志向がいい
・ネガティブな感情は良くない
などと、頭ではプラスを出すように心がけているけど、
心の奥にたくさん我慢をして吐き出せないマイナスの感情・エネルギー
を抱えている方は多いのではないでしょうか?
お子さんがグズグズ言ったり、泣きわめいたりすると、
親御さんの我慢していたイライラが、爆発してしまうことがあるかと思います。
「これ以上我慢したり、無理しなくていいんだよ。」という
親御さんへのサインかもしれません。
頭では、こんな風にしたら、いい子育てができるのではないか?
などと一生懸命考えて実行されているかもしれませんが、
心に、子どもと居ることが楽しい、幸せ、生き甲斐になるという
プラスの意識・エネルギーではなく、
子どものせいで、好きなことができない、苦労が多いなどという被害者意識や、
このままだと、この子の将来が心配だという不安などいう
マイナスの意識・エネルギーをたくさん抱えていると、
無意識にそのエネルギーは放出されて、お子さんに伝わってしまうのですね><
う~ん。
まさに、UMIを受講する前の私のことです(汗)
マイナスエネルギーも、自分の心が求めていないという
「お知らせ」という意味合いもあり、
必要なエネルギーなので、健康的に出せるといいですよね^^
でも、お子さんに対して、次から次へと不安や、罪悪感、
被害者意識を感じることが多く、しんどいと感じたら、
親御さんの思い込みや制限をゆるめるタイミングかもしれません。
お子さんや子育てに対して、長期間、マイナスエネルギーをため込んでいると、
マイナスの引き寄せが起こってしまいます。
子育てでもプラスの引き寄せをしたいけど、マイナスループから
どう抜け出していいか分からないと感じている方は、
こちらで、心の奥にため込んだマイナスエネルギーをお掃除して、
思い込みや制限を外してみてはいかがでしょうか。
楽チンにプラスの引き寄せできる子育てが、できるようになりますよ^^
応援ありがとうございました^^
長南華香さんから聞く、不登校などの問題行動を通じて、わが子が教えてくれるメッセージとは
6/29(土) 11時~15時(予定)
大阪市 オックスフォードクラブ
遠方で会場に来れない方にもお話を聞いていただけるように、
zoom参加もできるようにしました。