烏森稲荷神社参拝@中目黒 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

銀杏の大木を下から首を上にあげて
見渡すと、枝やまだ青くて若い
葉から爽やかな波動が降りてきます。
銀杏の木は沢山の水を抱えていると
言うので、毎日の水分補給が足りない
私ソーイチに潤いの波動を降ろして
くれませんか?って・・・
(笑)
今回の神社は銀杏の木の波動が
強かったっていうのが印象的な
所でした。


私ソーイチ今回も本殿への早道を
させてもらったようで
(正門になかなかたどり着けない)
中目黒駅から歩いて10分くらいかな
高台になっている方、神社の後ろから
奥参道を通ってここまでたどり着き
ました。
下に降りていく細い道の
両サイドに赤色の幟が風に吹かれて
なびいています。
早く降りてこいと催促されているかの
ようです。
(笑)


下って行くと赤色の鳥居が一基
ここから先は神域であることを
表しています。


鳥居は一基しかないものの、朱色の
幟がその代わりをなしているように
思いました。

緑の中を走り向けてく
真っ赤なポルシェ

って昔々山口百恵さんが歌って
いましたが、緑の中の赤って結構
映えるんですよね(笑)
ってか、目立たないとイケナイわけ
です。
この神社は高台を背にして、
これまた高い所に社が置かれて
いるので


私のように裏参道からではなく
正門鳥居から入ってくるものが
社を見上げた時、この幟がなびくのを
見て、ここに稲荷大明神あり!と
その存在を知らしめなきゃいけない
ワケです。
それがここにいらっしゃる眷属狐
さんの思いでもある・・・・・
ワケです。
それほどここにはちょっと個性的な
狐さんがいらっしゃるのです。

ここは

★烏森稲荷神社★

烏森って言うと新橋のパワスポ
⭐烏森神社⭐の方を思い出すのですが、
なんとここは新橋の方と関係が
あるとかないとか・・・・

その話はちょっと後にして
ここが稲荷マニア?
(っているのかな?)
にとって心くすぶられる物があるん
です。それは

手水舎の狐さん
(⬇)

狐さんの顔が壁から出ていて
水がそこから流れ落ちるっていう
ことなんでしょうが、行った日に
水は出ておらず、手水舎としての
機能は果たしていないようでした。
(もったいない~!)
でも可愛いですね!
(笑)

ここは蒼稲魂命を祀って
いらしゃいます。
まさにお稲荷ですね。

境内の緑が強烈に光ってました。


社はどこかお寺チックなかんじ


龍神の彫刻が見事です。
本当に生きているような迫力です。


手を合わせてお稲荷様に感謝
そして狐さんにここまでのお導きに
感謝の念を送るのですが、イマイチ
狐さんとシンクロできない。
確かに今回は手水舎の狐さん
見たさに来たので、狐さんからしたら
一元さんの花見客ってかんじで
しょうから、ま~相手にされなくても
仕方ないな~って思ったんですが、
それでもここまで来たってことは
それだけどんな理由があるにせよ
ここに引き付けられたわけなので
そこには何かしらの意味がある!って
思い、
少しだけ開けられた扉に感謝の念を
再度送って見ると中から引き付け
られるような波動を感じました。
真正面からは何も見えないのですが
ちょっと斜めから見ると、
そこには・・・・
やはり狐さんがいらしゃいました。


右側の狐さんは撮せたのですが
左側の狐さんは撮せませんでした。

左側の狐さんの方が、個性的という
のか、言い方変えると魔性を感じる
ような、ちょっと底力のありげな
感じでした。なので右側も今回は
控え目に、左側は撮らずに・・・
私ソーイチとは相性が合わない
のかな~と思いつつも、狐さんに
ここまで来たので何か自分に
⭐気づき⭐を下さったら嬉しいです
って中の2体の狐さんに念を送って
見ると

⭐過去は無理に振り返らず、
 未来のことを気にすることなかれ⭐

ってなことが降りてきました!

狐さんありがとうございます。
(笑)
こうやってブログをアップしている
最中でも狐さんから

⭐活躍できる機会が少なくなった・・・⭐

っていうメッセージが来ます。

稲荷講の方々が少なくなったり
神のご加護に感謝するといったことが
薄くなってる昨今、時代と
共に・・・ここに集まる信仰心が弱く
なってきているのでしょうね。

私ソーイチ
稲荷神社でカメラを向ける時は
必ず後日、撮った写真をブログで
使って少しでもここに参拝に来る
人が増えてくれればいい!
大勢の人が来てくれればいい
っていう思いで使いますので
何卒撮らせて下さいと狐さんに
お願いしています。

私のブログなんてたかが知れているで
しょうが、それでも少しでも狐さんの
思いに答えられればって思います。

社の前で左右から睨みを効かす
狐さん。

神社自体の大きさと比べると大きくて
社にこの2体の狐の石像が微妙に
マッチして安定感を醸し出して
この地の守護的役割の重さ、畏れ
なんかも感じさせてくれます。

また、社の柱の彫刻
よく見ると獅子の横に小さな亀が


またもう片方にも・・・紙垂に隠れて
分からなかったのですが、その
後ろに亀の彫刻作品が・・・


縁起良いものを発見させていただき
ました。

ところでこの神社の名前。
新橋と同じ。
新橋の烏森神社の方が参拝者の数は
多いでしょうね。

でもここ烏森稲荷神社の創建には
稲荷講の人達が新橋の烏森神社に
参拝に行った帰りに狐さんが
白い馬になってついてきた、とか、
白い狐さんが馬に乗ってついて
来たっていう説もあって、結構
面白い神社でもあることも間違え
ないです。


中目黒の守護として狐さんは今でも
活躍でされているようです。
境内の銀杏の大木から強い癒しの
波動が降りて来ます。
この地で生活している方々で未来に
不安を抱えている人がいたら、
是非手を合わせに行ってみて下さい。

御利益があるかも知れません。
(笑)


観音様とのお約束です。