ツールマニア - EDCとMOLLE - | 作りたいモノしか作らない、売りたい人にしか売らない

今回も作ったモノの紹介ではなく、ツールのお話です。


男性でネット通販をよく利用される方なら、目にしたことがあるかも知れない単語、「EDC」と「MOLLE」。

この単語で検索すると、それ関連のものが沢山出てきます。

まず「EDC」というのはEvery Day Carryの頭文字を取った略で、直訳すれば「毎日携帯する」ということで、日常的に持ち歩くツールのことを言います。

男性のキーホルダーにはジャラジャラ色んなものが付いてたりしますが、あれもEDCツールですね。

よく使う便利グッズもありますが、防災防犯目的のものも沢山あります。

私の持ってるものの中で代表的なものをいくつか紹介します。

その人の仕事やライフスタイルに関連したものが多くなるのですが、私はデザインの仕事をしているので、まずはペンです。


外出時は常に鞄を持っているので、普通のボールペンも持ち歩いてるのですが、こういう小物やグッズが大好きなんです。

デザインや携帯性で選べばいいのですが、私が選ぶ時のポイントは、汎用性のある入手しやすい芯がつかわれてるかどうかと言うことです。

専用の替芯の場合はメーカーから入手できるのですが、値段が高いということと、いざという時に街の文房具点では売ってないですからね。

こういうペンに最初に付いてるのは殆どが油性で、太さも0.7というのが多いんです。

私が最近よく使うのは0.3~0.5のゲルインク。

左の2点は一般規格の替芯が使えるので、ゲルインクに差し替えて使ってます。


次にナイフ。

 

 

 


これも仕事柄クラフトナイフやカッターナイフを使うことが多いので、中の2点を使っています。

左の2点は汎用のクラフトナイフの替刃が使えるのが、やはり大きなポイントです。


以前はいわゆるマルチツールをキーリングに付けてたのですが、例えば7種類のツールの中でよく使う、自分が必要なのは2~3種類なんです。

使わないツールが数種類付いてると考えると、少し重過ぎます。

見た目のかっこよさやアクションの面白さでは、好きなツールではありますが、私には実用的ではなかったです。

代表的なメーカーであるレザーマンのマルチツール。

 

 

 


次は「MOLLE」という言葉。


MOdular Lightweight Load-carrying Equipmentという言葉の頭文字を取った言葉で、アメリカ軍の個人装備システムを言います。

元になった規格はPALS(Pouch Attachment Ladder System)で、これも米軍が開発したシステム。MOLLEもこれを元にしています。

一般市場では全てひっくるめてMOLLEと呼ぶことが多いですが。

基本はナイロンウェビングと呼ばれる幅1インチの帯が、上下1インチの間隔で頑丈に縫い付けられていて、その帯を1.5インチ間隔の縫い目で仕切っているというものです。

この規格を元に作られた衣料、バッグなどがあり、規格に合った付属品やパーツがあります。

この規格に沿ったベストにポーチを付けたり、大きなバッグにポーチを付けたりと、組み合わせてカスタマイズ出来ます。

規格によって作られたベスト。

 

 

 

バッグ


MOLLEに対応した付属品。

 

 


先のナイフ画像の右、グリーンのナイフはMOLLE対応です。


自分で作ったモノや市販のものをEDC化したり、MOLLEに対応させたりする為に、ソレ用のパーツは色々とストックしています。

 

 


私の現在のキーリングです。

 

 

 

 

この懐中電灯は単4電池を使います。

もっと小型のものもあるのですが、ボタン電池使用だったりと、電池のコストや汎用性を考えると、単4電池が使えるのがベストだと思います。


外国では自分のEDCツールを写真に撮ってブログにアップしたりするのが以前からあって、ネットでは沢山のEDC自慢を観ることができます。