最近、一時的な頭痛でMRIを生まれて初めて受けた。
脳梗塞などを疑っていたこともあり、内心不安ではあった。
その結果、キレイな脳であることがわかった。
この頭の悪さは、病気によるものではないことが確定したことで、複雑な気分だった…。
というわけではないが、たまたま家にあったのがこの本。
もともと会話が得意ではなく、今でも自己嫌悪に陥ることがある私にとっては、諦めずに努力する余白を教えてくれる一冊。
- 「客観視の思考法」…辞書を調べたり統計を用いるなど、根拠を大切に。※特に、想像でモノを言わないこと。
- 「整理の思考法」…結論から話す。その結論は、相手が一番聞きたいこと。
- 「傾聴」の思考法…相手の言いたいことを常に意識すること。相手の話を整理しながら聞いていく。自分の言いたいことを言うのではない。※特に、苦手な相手。
- 「質問」の思考法
- 「言語化」の思考法…言葉を違う角度から再定義する習慣をつける。