最近、一時的な頭痛でMRIを生まれて初めて受けた。

脳梗塞などを疑っていたこともあり、内心不安ではあった。

その結果、キレイな脳であることがわかった。

この頭の悪さは、病気によるものではないことが確定したことで、複雑な気分だった…。

 

というわけではないが、たまたま家にあったのがこの本。

もともと会話が得意ではなく、今でも自己嫌悪に陥ることがある私にとっては、諦めずに努力する余白を教えてくれる一冊。

  1. 「客観視の思考法」…辞書を調べたり統計を用いるなど、根拠を大切に。※特に、想像でモノを言わないこと。
  2. 「整理の思考法」…結論から話す。その結論は、相手が一番聞きたいこと。
  3. 「傾聴」の思考法…相手の言いたいことを常に意識すること。相手の話を整理しながら聞いていく。自分の言いたいことを言うのではない。※特に、苦手な相手。
  4. 「質問」の思考法
  5. 「言語化」の思考法…言葉を違う角度から再定義する習慣をつける。