皆様今晩は
連休いかがお過ごしでしょうか
madocupは消費税増税前の消耗品買い出しで、この連休は終わってしまいました
では、今日も早速『韓国観光公社主催のSNSパワーブロガーFAMツアー』レポいってみよう
”伝統醸酒造り(マッコリ)体験”を終えて、同じ建物内にあるマッコリバー(レストラン)の方へ移動します
実は、韓国観光公社主催の夕食会会場はコチラ👇だったのです。
※昨日、ご紹介しましたがもう一度、書いておきますね
地下鉄【良才駅】近くにある、ペサンミョン酒家直営の『ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB』
●ソウル市瑞草区良才洞ウゴックビル(☎02-579-7710)
店内はこんな感じ
洒落とんしゃ~でしょう
もともとは、マッコリ醸造場と直営ショップのみを運営していた所らしいので、勿論お酒も販売しています。
韓国観光公社主催の夕食会は、地下1階の個室で開かれました
着席と同時くらいにマッコリが運ばれて来ましたよ~
まずは、韓国観光公社さまから歓迎のご挨拶
次に、FAMツアーを代表して東京組のseoulmikiさんが乾杯のご挨拶
下戸のmadocupも生マッコリで乾杯楽しい宴の始まりです
イタリアンな感じのサラダ(バルサミコソースね)
豚肉の炒め物や、唐辛子の肉詰めなど、本当にいいお味
辛い物が苦手な方にピッタリな箸休めは、酒粕で作ったおつまみ
そうそう、大切な説明を忘れていました…
今回いただいた生マッコリは『春・夏・秋』でしたが、製造してからの日数によって、熟成具合を四季に例えて呼んでいるそうです。
※冬は品切れだったようで…
例えば、春は製造から1~2日程度の物で、冬は製造から8~10日前後の物といった具合に…
時間の経過と共に味が微妙に変化していくこの生マッコリ、madocupはアルコールな為、周りに座っていた福岡組のプヨンちゃんやガイドのイ・ミギョンさんや韓国観光公社東京支社のNさんに感想を伺ったら、熟成が進むにつれて酸味が増してきて、喉越しがシュワシュワした感じになっている事
今まで飲んだマッコリの中でも、1番を争うぐらい美味しい~と
熱々なチヂミが来たと思ったら…
「ばくだん酒」なるものが
このお酒の由来を少しだけ…
朝鮮時代の夏は、お酒などが熱さで腐る為、アルコールの強いお酒が造られ、そのお酒を「ばくだん酒」と呼び貴族たちが愛飲。
これを現代風にアレンジ
朝鮮時代に飲まれていた薬酒と焼酎の原液を混ぜたお酒で、アルコール度数は何と40度とか…
madocupは一口舐めただけね
周りの方々は香りがイイと言って、一気にグイッっと~皆様酒豪なのね
そんな、こんなで楽しい時間は過ぎて、まだまだ皆様飲み足りないみたいな感じではありましたが、この宴は次の取材予定がある為ケツカッチン
急いでお店を出て、FAMツアーバスに乗り込みます
次の取材先は皆様お待ちかねの、『Klive』にてホログラムコンサート参戦です