パリといえばどんなイメージ?
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今日のホークス戦、初回の表のホークスの攻撃段階でイヤな感じがした。
正直、半分くらい今日は負ける覚悟を決めた。
オリのエスピノーザ投手、ムービングファストと変化球を織り交ぜてくるタイプ。
ホークスは以前からこういうタイプが苦手。
名前は忘れたが、何年か前にも西武に似たタイプの外国人投手がいて、ホークス打線は手こずった。
そして、これまた以前からホークス首脳陣は、苦手なタイプや好調の投手に対する打者陣への対応・指示が遅いor取らずに後手にまわりがち。
初回のコントロールの乱れから乱調モードに入ることをひたすら願ったが、エスピノーザは2回から自分のリズムを取り戻し、好投モードに入ってしまった。
初対戦の投手といえど、ホークス首脳陣には早めにケア・対応してほしかった。
バッターボックスの前方に立って変化量の少しでも少ない前寄りのポイントで捉えるように指示するなり、球を長く見極めて逆方向に当て打ちにいくなり、合うタイプの打者と合わないタイプの打者とを見定めて、合わない打者には早い段階で積極的に代打を出すなり交代するなり、考えうる出来る限りのことはしてほしかった。
個人的には、足をあまり上げない川村あたりを代打に出せば面白いと思っていたのだが。
タティス…じゃなくてオリのマチャド投手は、速球よりも150㌔越えのチェンジアップに驚いた。
ただ、コマンドの安定感に弱い面があるのでは?と思っている。
エスピノーザよりはマチャドのほうが、まだホークス打線は対応・攻略しやすいのではないかと考えている。
各方面がベタ褒めのモイネロの先発。
私は、ランナーが出たときの投球が気になった。
メンタルを含めた切り替えの対応が課題だと思う。
あと、キャンプやオープン戦では気づかなかったが、モイネロのグラブが久保スラからローリングスになっていた。
個人的に、子供のころから大人になってもアシックスローリングスのグラブを主に使い続け、2012年のアシックスとUSAローリングスとのライセンス契約解消以後“グラブ難民”となった私としては、現在のローリングスJAPANのグラブを使う選手を見ると、ビミョーなキモチになる。(苦笑)
ロッテ戦では、ベイスターズから移籍したソトがタイムリーヒットを打っていた。
おめでとう!