やっとこさ行政書士のまでらいんです。
今日、いつもなんだかんだ絡んでくる(笑)Aさんが不在の時間が長かったんですよ。
なんだかとっても平和でした
そして、色々と相談をさせてもらっている友人のつてで、起業や創業、キャリア形成のアドバイザーをしている方を紹介してもらえることになりました。
実はその方のことは、自治体のホームページに、「相談会をやってます」と載っていたので存じ上げていたのですが、相談会が平日の昼間なのであきらめていました。
そしたら友人のおかげで、休日に会っていただけることに。
何が解決するのか、何か解決するのか、分かりませんが、話を聞いてくださる方が一人でも増えるのは嬉しいことです
開業準備中に作った名刺。
名刺を作ろうと思ったときに、もちろん色々と調べました。載せていいのはせいぜい「〇年度行政書士試験合格」というくらいで、「行政書士登録申請中」はきわどいところだし、当然ながら「行政書士」と名乗ることもできません。
私はちょっとだけこだわってデザインを決めて、裏にも色々と自己紹介を書いた名刺を作りました。
そこで迷ったのが、「顔写真を入れるかどうか」ということ。
いろんなサイトを見ていたら、「名刺だけもらってもすぐに忘れられるから、顔写真は必須」って書いておられる方も多いですよね。でもやっぱり、不特定多数の目に触れるかもしれないという怖さもあって、顔写真は入れませんでした。忘れられたら、忘れられたでいいし、逆に、写真がついてないと「誰だっけ?」と思われるようなら、結局自分はそこまでの人間、ってことじゃないか、と。
それが今、ちょっと予想外のことになっています。
登録準備段階でお会いするいろんな方に、「まだ開業準備中なのですが」とこの名刺を配ると、そのデザインがかなり変わっているから、そこに興味を持ってくださる方がすごく多いんです。
「何この名刺!こんなの見たことない!」って皆さん言ってくれます。
私はそのデザインにこだわりがあるので、「こういうこだわりでこんな名刺になりました」と話すと、そこからひとしきり話が弾みます。
嬉しかったのが、かなり年配の行政書士の先生、昔ながら(?)の明朝体の縦書きの名刺をお持ちの先生でしたが、私の名刺にすごく興味を持ってくださって、お礼のメールを送ったときに「あの名刺のまでらいんです」と書くと、お返事の最後に「あの名刺、とても印象的でした」って書いてくださっていました。
顔写真がなくても十分良かったなぁと思うこのごろ
登録後用の、行政書士を名乗っている名刺も、ちょっとずつ準備を始めています