made in jike -190ページ目

吉日は晴天なり

友達の結婚式の打ち上げに参加いたしました。


made in jike

みんな、スーツとかバシッと着てたりすると気後れしてしまいます。

すべての行動が挙動不審となり、関係ないネイルサロンに迷い込んで店員を困惑させます。

ごめんなさい。


made in jike

幸せな顔発見。

にぎわう夜、まぶしすぎて直視できませんでした。

伏し目がちにおめでとうございますっていうのが精一杯。

ひさしぶりに外でお酒をいっぱい飲みました。

ボクも「眼鏡がクモル」くらいアクティブになりたいものです。

でも、まぁいいか。


made in jike

この秋、「キャプテン」を読みます読みます。


made in jike

H中S子さんからの頂き物まいどはや。


made in jike

ダムがダムがカレーになっているよ。


made in jike

たべちゃうたべちゃえ。

のこりはいっき食いさせていただきました。

ごちそうさまでした。


made in jike

これはバスですね。


made in jike

リスです。

どうしてリスどうしてもリス。


made in jike

ナッツボンカレーせんべいキャンディー。


made in jike

これはお菓子じゃない。


made in jike

もはやミニ靴製作が止まりません、H中S子さん。

こういうの作り出したら止まらんがわしも知っとんがやちゃ。

まいどはや。

チョトマテクダサイ

ころころと晴れたり曇ったり。

偶然本屋にて某靴店採用担当者と出会ったりもする秋深まるこの頃でございます。

なんのせ一日1000足さわっとりますから。

なんのせすべてウォーキングですから。

などと懐かしみつつ近況を報告しあいました。

社会はどんどん変わっていくんですね。

冬に向けて寒くなるくらいでもちゃもちゃ言うとられません。


閑話休題。


made in jike

といってもすべて閑話ですからジケの靴工房。

むっちゃんの手づくりネックレス。

緑色の石がいっぱいでステキです。


made in jike

もはやナッツボンを食べる手だけが加速します。


made in jike

ナッツボンを食べる合間に小さい靴を作ってみたりもしています。

何故この色の革を仕入れたのか・・・

自分のセレクトセンスにここ1~2ヶ月頭を抱えております。


made in jike

ラジオから久しぶりに「さよなら人類」。

初めて買ったCDアルバム。

12か13歳のころ。

アルバムはこれしか持ってなかったから何回も聴いていた記憶があります。

その頃、なんとなくこのCDを持っていることを誰にも言えなかった記憶もあります。

とはいえ、今聴くといろんな楽器がわんちゃか鳴っていて楽しいです。

でも歌詞が意味不明だし、そこはかとない陰鬱な雰囲気が漂っています。

少年の大事な成長期に影響がなかっただろうか・・・

たしかセカンドアルバムも買っていたはず。

何を求めていたのでしょうか。

懐かしさとともにちょっと不安になりました。

マルコヴィッチ

日常は脱ぎ履きを繰り返します。

ジケのモック。


made in jike

はたして、これ、足はいるのでしょうか。


made in jike

まず自分のサイズでサンプルを作るべきだった。


made in jike

また履けない靴を作ってしまったかもしれません。

もちゃもちゃといらんこと言うとらんと、まずはちゃんと「履ける靴」を作らんにゃならん。

なんのせ叱りつけときましたちゃ。

クンビアってなんだ

2010年、秋。
初心忘れるべからず仕切りなおしの秋。


高級スーツにあわせる靴なんて知らないし興味ありません。(そういうものに縁がないから)

『オリジナル』なデザインや『センス』がいいデザインに引け目を感じます。(自分にセンスがないから)
気持ちの良い「かたち」って、なんなのかず~っともんもんとしております。(もんじゃ焼きの味は忘れられません)

やっぱりそれって、履く人(使う人)の内にしかないんじゃなかろうか。。。

もしかしたら、つまらないことにものすごくつまづいているのでしょうか。わかりません。

それが良いのか悪いのか、少なくとも「手づくりを楽しめる人」と一緒に考えていけるくらいのことはしていきたいと思っております。

とやまで。富山でも。

だって、福岡でも鹿児島でも山口でも東京でも、少なからずそういう人がいるってことは、わし知っとんがやちゃ。


なんつて、またもやわかったようなこと嘯きますジケの秋3年目。


made in jike

柿が実っています。


made in jike

わかりにくいけどなんかの小動物がつついて食べていった模様。

熊ではありません。

念のため。


made in jike


「ジケの柿」は甘くておいしいよ。

実りの季節です。


made in jike


親戚縁者に配る分のほか、教室用に柿を確保してあります。

早い者勝ちでよろしくお願いします。

みなさんもぜひご賞味ください。

30歳を過ぎてからというもの、とにかく柿がおいしくて。。。

日本の秋に感謝しております。

ゴーストワールド

秋靴の手づくり教室。


made in jike

スリップオン。


made in jike

お似合いです。


made in jike

ダブルモンクというのでしょうか。

N鍛冶さんのこういうのがいいって手づくり靴。


made in jike

ソールがゴツイです。


made in jike

履きます。

ぜひぜひ自慢して履いてください。


made in jike

アディダスですね。


made in jike

靴と一緒の革でベルトも。

こういうのをお洒落というのですね。

勉強になります。

勉強させてもらいますジケの靴工房。

日本のロック誕生という番組

を観ました。

すごい。

近田晴夫ってそういう人だったんですね。

まだまだ知らないことがあってわくわくします。

made in jike

ジケの唐辛子。

どうぞ使ってください。

激辛ぺペロンチーノとか。

はやいもの勝ちでよろしくお願いします。

というか、唐辛子の集客力に頼るほど暇です。


made in jike

スリッパで外を歩きたいと。

車王国富山ならではのご要望。

ただゴム底つけるだけじゃダメで、あれやこれやと悩んでみました。

気に入っていただけるでしょうか。

made in jike


べんりさんの手づくり靴。

みなさんのこんなの作りたいっていうのは、いつも刺激的です。
せっかく、せっかく作ってもらったのですが、なんかやっぱり違うということでもう一度チャンスを・・・

勝手にもう一度、型紙を修正させていただきました。


made in jike


やっぱり履き口のプニプにがポイントではないでしょうか。

すいません、何度も何度も・・・

手縫いバージョンとミシンバージョン(これは太い糸の方が雰囲気が良いです)を作ってみました。

サンプルです。

また次回、すいませんがご確認をお願いします。

ブログで業務連絡です。。。


made in jike


富山で唯一の革道具屋さん、クラフト工房へ行ってまいりました。

普段自転車で行動しているのを憐れんで(?)、パンを頂きました。

あんたちょうど良かった、パンいっぱいもらったからあげっちゃって。

ありがとうございます。

おいしくいただきました。

助かります。


made in jike


そんなクラフト工房にて、ついに禁断の自己規制をかけていた革染め品あれやこれやを購入いたしました。

ああですかこうですかなんて、いっぱい聞いていっぱい教えてもらいました。

ありがとうございます。

革工芸、奥が深すぎる。

すごい。


made in jike

もはや楽しすぎます。

学校の図工の時間です。

ハンコの次は革染めです。

ドキドキします。

H中S子さん、お待たせしました。

ご要望の革染め、準備が整いました!

・・・と言いたいところですが、まだまだ試行錯誤が必要な様子。

まずは小物からかな。

でもやっぱり頭悪そうな色のモカシンもつくりたい。

もうどっちも作りたい。

青と赤を混ぜてムラサキを作ってみたり、全部混ぜて何がなんだかわかんなくなって結局黒色になったり。

たのしすぎる、どうしよう。。。

えいろく復活!!

靴のてづくり教室。




made in jike




ブックカバー作ったりベビーシューズ作ったりつりこんだり縫ったり。




made in jike



おおあかい。


HR田さんの手づくりベビーシューズ。




made in jike



N鍛冶さんつりこみですね。




made in jike



つりこみは苦手なんよ、などといいつつがんばってつりこみます。


「つりこみ」なんて作業のことを話題にしてああだこうだと普通に話せるのは、


けっこううれしいかもしれません。




made in jike



こんな渋いの作っておられます。




made in jike



横でもちゃもちゃと写真とってばかりで申し訳ありません。


シュークリーム、Y井さんとおいしくいただきました。


ご馳走様です。


Y井さんも絶賛しておられました。


奥様にもよろしくお伝えください。


そして、ご子息の演奏、拝見いたしました。


楽器を弾ける(吹ける)方は、心の底から尊敬いたします。


ソロで吹きまくりかっこいい。


みなさんにもご紹介。




そういえば、ブラスバンドとビッグバンドって何が違うんだろう。


ふとした疑問。


誰か知っている方いらっしゃったら教えてください。

いろいろな秋

うれしいことはありがたいことです。

どいくんからひさしぶりに連絡くれたり。

えへへっと、あれからおたがい10キロ太ったことなんかを報告しあったり。


そんな秋。


made in jike


盛り上がってしまって・・・買っちゃいました大判。

べんりさんとああだこうだと話していたら、ふとこの本の話になって・・・

どうにもこうにもこういうことだけは行動力があります。

文庫版には載っていないものや、なにより掲載写真が大きい!

むかしの自分に自慢したい。


made in jike


文庫版を初めて買ったのは18歳くらいのころでしょうか。

奥付を見たら平成9年第二刷。

玄関に置いてある靴や、本棚、CDのタイトルを何度も何度も食い入るように見ていました。

思えばこの写真集から(?)赤瀬川源平のトマソン路上観察学会へ行き、最近では梅佳代でしょうか。

なんか共通点があるようでないような。

いつ開いても同じ風景がそこにあるのがなんだか落ち着くんです。

まぁでも写真ってそういうものか。


made in jike


ふと空を見ると、夕暮れ。

青・ピンク・グレー。


made in jike


ジケのストーブではさっそく煮込みです。


最近、そえだくんが連絡くれたり、ときたさんからも近況のメールいただいたり。

ありがたいことはうれしいことです。

そんな秋です。

うちゅうステーション

寒い季節は心置きなく靴の手づくり教室。


made in jike

夢いっぱいハンコボックス。


made in jike

夢いっぱい手縫い。


made in jike

自転車が好きだから自転車のハンコ。


made in jike

完成したらもちろん履きます。


made in jike

ぐふふっと履きます。


made in jike

もはやベテランKW原さん。

ちゃっちゃかちゃっと作っていかれます。

「日常履き」って、百人百様。

こんなのがいいって言ってそれを形にして自分の生活に。

ジケの靴工房、精一杯お手伝いさせていただきます。



made in jike

ジケのストーブも登場。

外で吐く息が白くなると、そわそわします。

まいったなぁと思う反面、すこしわくわくするのは季節の変化を全身で感じるからなのでしょうか。

そのうちまた、はやく暖かくなってくれって思うのは今からもうわかっていることですけど。