30代は中年のはじまり
主に近所のスーパーの話題で盛り上がります水曜靴の手づくり教室。
バローアルビスキャロット。
この他、地元農協の販売所も。
ふと周りを見渡せば、店頭に並ぶ前の農作物がそこかしこに・・・
なんと恵まれた環境なのだろうか。
今さらながら。
岐阜の「極小美術館」にて、ポスター展が催されている模様。
緑の上にいる白いやつがFJ井さんの妹さん。
白いやつが妹さんではなくて、白いやつをつくったりするのが妹さん。
ポスター、気になります。
興味ある方、案内パンフレットは「ジケの掲示板」にてご確認ください。
FJ井さんからご案内の岐阜情報でした。
あと、ブラウンソースや肉料理に加えると美味しくなるという赤ワインをただ煮詰めただけのやつをカレーに加えてもすごく美味しくなるらしいのでぼくはもうはやく赤ワインを煮詰めたくてうずうずしてしまうような情報とかも頂けたりします。
うずうずしたついでに、NK冶さんから頂いた三重県特産「きざみめかぶ」。
どうやって食べようかうずうずしてしまいます。
ほんとうにご馳走様です。
「ジケの三重名産品」に登録させていただきます。
めかぶ、好きです。
結局、靴とは関係ないことばかり頂き物報告ばかりのジケの靴工房です。
なぜ古いものに魅力を感じるのか
日本の手づくり。
生活が基本的に「手づくり」であった時代。
今さらながら、その奥深さに驚かされますジケの靴工房。
もう何十年も前の織物を使っての鞄製作。
茶道を嗜む方からのご依頼とのこと、O江さん。
裏地はお嫁入りの際(4~50年くらい前)に使った風呂敷を再利用。
藍染がいい雰囲気に褪せ、もはや、いい、としか言葉が出てきません。
道具を使い込んだ「風合」は、それを意図していない分いつまでもどれだけ眺めていても、もはや安らぎしか与えません。
マチ部分と取っ手部分を革にして作っておられました。
完成が楽しみ。
生地アップ。
今では様々な色の毛糸があってなんでも作れそうですが、昔の織物の雰囲気は超えられないらしいです。
織物をやっておられる方の実感。
でもだから新しいものがダメってことではなくて、それはやっぱりどれだけ使い続けられるかが問題なんだろうなと、ボクみたいなちょろちょろもんが愚考する次第でございます。
ユニクロでもなんでも30年40年使い続ければいいんじゃないでしょうか。
それをどんな形にせよ補修し再利用し使い続けたくなるかどうか。
生地の端っこ。
こういうのを裂き織りっていうのでしょうか?
金看板で飾り立てた権威的なものすべてが薄っぺらに見えます。
なんて、ちょっと興奮して大口叩いてみたい気分になりました。
かしこ。
うしかわ
第三巻目になって牛河の章が登場したのには驚きました。
もちゃもちゃとやっておりますジケの靴工房。
岐阜のお土産に明宝のソーセージを頂きました。
いつもいつもありがとうございますFJ井さん。
ご馳走様です。
『ジケの岐阜ソーセージ』に登録させていただきます。
夕食の献立で盛り上がりますFJ井さん。
いつか作ってみたいオニオングラタンスープ。
コンソメとブイヨン。
とっておき「ダシのもと」。
いろいろ教えてもらいますジケの靴工房。
ジケのモック、サンプル。
足入れの問題もなんとかクリアできた・・・と思います。
さっそくKW原さんに褒めていただき得意満面です。
これからが本番。
さて何色で作ろうか、ひとりでほくそ笑む昨日今日明日。






















