クンビアってなんだ
2010年、秋。
初心忘れるべからず仕切りなおしの秋。
高級スーツにあわせる靴なんて知らないし興味ありません。(そういうものに縁がないから)
『オリジナル』なデザインや『センス』がいいデザインに引け目を感じます。(自分にセンスがないから)
気持ちの良い「かたち」って、なんなのかず~っともんもんとしております。(もんじゃ焼きの味は忘れられません)
やっぱりそれって、履く人(使う人)の内にしかないんじゃなかろうか。。。
もしかしたら、つまらないことにものすごくつまづいているのでしょうか。わかりません。
それが良いのか悪いのか、少なくとも「手づくりを楽しめる人」と一緒に考えていけるくらいのことはしていきたいと思っております。
とやまで。富山でも。
だって、福岡でも鹿児島でも山口でも東京でも、少なからずそういう人がいるってことは、わし知っとんがやちゃ。
なんつて、またもやわかったようなこと嘯きますジケの秋3年目。
柿が実っています。
わかりにくいけどなんかの小動物がつついて食べていった模様。
熊ではありません。
念のため。
「ジケの柿」は甘くておいしいよ。
実りの季節です。
親戚縁者に配る分のほか、教室用に柿を確保してあります。
早い者勝ちでよろしくお願いします。
みなさんもぜひご賞味ください。
30歳を過ぎてからというもの、とにかく柿がおいしくて。。。
日本の秋に感謝しております。



