舌がん療養中&離婚裁判中のemiiといいます。



今アメブロを開いた時、再ログイン画面になって「パスワード何だっけ?」抜打ちテスト状態でしたわにやり登録ID、メアド、パスワードをメモしておかんと…ですね(汗)


再ログインしたタイミングで、このブログを振り返ってみると、癌の手術や裁判の動揺などなど、愚痴をこぼしてばかりだったなぁと…

恥ずかしさでイッパイですあせるごめんなさい


これからは、心のケアに努める内容に変えていきたいですラブラブ


最近の心境なんですけど、闘わなくていいんじゃないかな…って思うようになったんです。具体的には、病気回復期の「仕事復帰を焦る気持ちと闘わない」とか。


今回、手術後3ヶ月くらいで社会復帰できると予想していたんですが、2回手術を受けた身体の回復は時間が必要でした。


手術後7ヶ月の今まだ復帰できず、手術前後トータル9ヶ月無収入。生活費と病院代で月約20万、貯金の減りが怖すぎるんですけどね、


目に見えることに囚われる必要はないと教えてくださった大富豪の社長さんの話を思い出して強気になってみたり、迷って、都心に住み続けず移住しちゃおうかな…と考えた時期もありました。…が、今移住することは、私にとって不安由来の発想で、幸せ由来じゃないな…と思い止まってます。


話がそれちゃうかもですが、

わたしの自宅の近くに、日本の伝統工芸「金継ぎ」の体験ができる工房があるんです。割れてしまった陶器を修復するんですけど、金継ぎの作品を見ていたら、心の傷を包み込んでくれる気がして、温かい涙が溢れ出ました。その涙は、悔しい、悲しい涙じゃなくて、心が修復される…美しい涙じゃないかと思います。


涙って、いろんな種類があるなぁ…と最近思うんですけど、安心感からの優しい涙が流れた日がありました。


「最近体調どう?」とLINEをくれた地元友達の看護師Sりん。近況報告をすると、

「回復の為にできること全部やってるよemiiラブラブ」と返事があり、看護師に褒められる安心感を噛みしめましたよ。



Sりんは、このお粥を見た時「これ、emiiだ〜」って思ったと、お手紙を添えて送ってくれました。

お粥をみて、また涙。涙、流しすぎやーん汗



病気回復期に良い食べ物は、

「温かくて水分と油分のあるもの」ということで、お粥にすこーしオイルを混ぜていただきました。

ごちそうさまでしたお願いキラキラ


このお粥が届いたのは11日11時11分!

それをSりんに伝えると、あたしもたまたま「11日11時11分」に時計見てたんだーすごい偶然だね爆笑って笑ってました。気の合う友人って、離れて暮らしていてもどこかで繋がり続けているんだなぁって思ったのでした♡



ではではまたー

良い夜をお過ごしくださいねキラキラ