丸山さんへ
こんにちは。
先ほど4月15日丸山さんの∞レンジャー日記を読み終わったんだ。
何でしょう。うまく伝えない。
丸の日記はいつも2つ段落に分けられている。
事実VS気持ち
そして、淡く苦い憂鬱が溢れる。
こんな文章を書ける人は、実に敏感だと思って。
敏感だけど、人に悪い影響は絶対しない。
苦しんでるのは、自分の心だけ。
丸はこういうような人ではないかと、日記を翻訳しながら思った。(相変わらず応援サイドで日本語できないファンたちへ翻訳してあげたんだけど...)
私も同じタイプかしら?周りの人と一緒にいると、もう一人の自分を演じてる気がしてて、
本当の気持ちを分かってくれる仲間がいるんだけど、少ない。
それは人を信じないわけではなく、ただ自分の憂鬱がほかの人に影響してしまうことを心配するだけで
ブルーはインフルエンザみたい、人に伝染するもんね。
だから、ブログを書き始める。ブルーの記憶を埋める場所だから。
なんだか分からないだけど、過去の出来事、過去の自分を忘れたい。
丸が言っている「しまっておきたい出来事」、よく分かる。
過去の記憶は、デカイ荷物のように、物事を考えし始める時から今まで一人の力で持ってきたんだ。
いつも、重いねって思っても、結局ずっと自分で力を尽くして、持ってくれる相手なんて見つけていない。
捨てたい、捨てれる、捨てたと感じたが、
今日か明日かいつかの雨の日に一番嫌な自分が記憶のそこから浮かんでくる。
なるほど、お前はずっと記憶に写ってんだって。
苦笑。
でもね、でもね。
どんな苦しみも、嫌な出来事も、時間が経つと、薄くなって色あせるよ。どのくらいかかるか予想できないけど。
時間って、心の癒しだ。
この一生忘れたくない物だって、いつか忘れてしまうよ。
だから、楽しみも苦しみも、覚えるうちによく覚えて、自分の若さと未熟もよく覚えて、いっぱい楽しんで苦しんで、笑って泣いて、これこそ人生だ。これでいい。
まぁ、すべての話は自分の推測、感じ、思い込み....丸と無関係かもね。
ただのファンだから。
この春、上海もずっと雨の日。
いつか自分の気持ちは天気に影響を受けられなくなったら、自分が成長したと考えられるよね。