この世は不思議。
生まれて死ぬを繰り返す。
そして、生きている間は、生きものと集まる。くっつく。
一人でありながら、一人でありたくない。
一人でいたいようで、一人でいたくない。
宇宙という、言葉しかしらない不思議な存在の中で、生まれるからなのか…
もうそれ自体が一人じゃないからなのか…
一人でいたいと思ったり、一人でいたくないと思ったり…
死にたくないけど、死にたいときがあったり…
生きたいのに、生きてることが辛かったり…
相反することが、常に隣あって、隣にあるのにみないようにしていて、だけどフッとした時に気づいてしまう。
私
という、不確かなものの存在。
そこに意味なんてないことに。
一人でいることの辛さに。
人間は、思考であれこれ考えるし、考えないと生きることは困難だけど、考えなくていいんだろう。本来は。
生きるという本能だけで。
だけど…
と、どんどんわたしの思考がうるさくなる。
狭い世界で囚われる思考
本来に戻ることを阻止する思考
人間が作り出した社会、組織に、我が強くなっていく。
思考を与えて、人間がこの地球でどう生きるのか…
試されてるよなぁ〜とか思ったりする。
どっぷり人間(我)やっていたころは、まぁ、振り幅が大きくて一喜一憂。
もちろん今も人間だけど今は、感情に支配されることが少なくなった。
我が減っている感じ。
自分に無理させない。
イヤ、もともとあんまり無理できないタイプだったけど
感情はいつもビックウェ〜ブ🌊に乗りまくってた。
何もないことに焦ることも多かった。
何のために生まれてきた?なんてことは、子供の頃から考えすぎて、ため息しかでない。
そう思った瞬間にイライラしてたときもあったな。
で、わかんないし、めんどくさいしで、考えるのを止める(笑)
その繰り返し。
でも最近、ようやくわかってきたんだ。
答え合わせ。
ピースがハマってきた感じ。
ただ生きる。
感じるまま生きる。
それだけですごいってわかってきて、肉体を持って、地球のエネルギーを感じにきたんだって思う。
社会のルールがあるからさ、しんどい事はいっぱいあるけど…
ありがたいなぁ。って思うの。
心から。
あったかいんだよ。
ずっとずっと。生きること。
あぁ〜又、涙がでてきちゃう。
冷たくしてたのは、自分自身。
孤独にしていたんだ。自分で。
本当にそうなんだよ。
意識の世界。
あぁ〜もっと早く自分に教えてあげたかったよ。