私は自分の両親が大病で長く苦しむ晩年を目の当たりにしました。
 
特に父親は若い頃からヘビースモーカーで、外食が大好きでした。運動はほとんどやらず、趣味も無し。
 
生年月日で父親の星は知っていましたが、「育てられ方」が間違った典型的なケースです。年齢がいくにつれ、日頃の不摂生が出て、糖尿病が悪化しました。回りが食生活の改善等をアドバイスしても、一切聞きませんでした。運勢が陰転した結末はこれなんですよね。
 
人間の持つ本来の「免疫力」や「自然治癒力」。
 
これを大切に、予防医学を実践した人と簡単に薬を飲む人と、何が違うのか。
 
長い介護を経験して、それは「人生の最後の迎え方」だと私は実感しました。これは精神的な話ではなくて、肉体的なこと。
 
シビアに言うと、「苦しみ方」です。
 
高齢社会のこれからは、「生き方」ではなく「死に方」をしっかりと考えるべきです。
 
かなり、リアルな話しをしてしまいますが、私はこれをきちんと意識している人が「幸せ」に暮らせると思っています。
 
全てとは言いませんが、「老衰」という最高の最後を迎える人の多くは、暮らしが健康な人だと思っています。実際に、ご近所の高齢者はその傾向が強いです。
 
✽久しぶりに血圧を測ってみたら。
 
日本人が高齢になると、まず飲まされるのが「降圧剤」です。
 
遺伝性もありますが、女性は特に更年期やホルモンの関係で血圧が上がります。そして、間違いなくお薬を勧められます。
 
私も、平均とされる数値をはるかに超えすぐにでもお薬を飲むように勧められました。食事や運動などでは改善しにくいとも。
 
数日前に、ふと「血圧ってどうなっているんだろう。」と思い、本当に久しぶりに測ってみたら。
 
 
最初は144の88。2回目が129の88だったんです。
 
144って、平均値からいったら高いんですよね。でも、私は129が低すぎると思います。
 
そう、どの世代も同じ血圧の平均値というのがおかしいと思うんですよね。
 
「高年齢になるほど、血圧は高めの方が健康」って説もあります。
 
どちらにしても、安易な「降圧剤」の使用は避けたいです。一生飲むはめになります。
 
長くなるので、次に続く。