今日は夫が昏睡して親子3人で5日間過ごした後の、Mを連れて行かない初日です。
6日分まとめたので分かりにくくなっちゃいました。
夫はその後そのまま意識なくカラカラと喉を鳴らしてます。
夫は肝臓の機能が失われたことによる肝性脳症と衰弱のせいで昏睡状態です。
抗がん剤が効いてないという告知を受けただけで、意識ないながら夫は闘い続けてる。
薬の作用もありますが、モルヒネは鎮痛作用で昏睡の原因ではないようです。
心臓、肺、その他の身体の部位は機能し続けてるんだ、と気づきました。
ほぼ食べずに2週間、点滴してるとは言え激痩せでもありません。
腹水でお腹大きくなってきてます。
夫の体内で起きてる事を考えると、
辛く何もできず苦しいです。
生きてるって凄いなぁ、
身体ってすごいなぁ、
昔見たNHKの番組の人体を思い出す。
精密で合理的で神秘的な仕組。
夫は「目が覚めそう」とはもう思えませんし、意識が戻ったらそれはそれで辛いでしょう。
沢山のジレンマ。
昨日も「パリの病院に手術出来ないか聞いてください!無理なの承知ですが。」という私の駄々に「先方にはデータなど全て送り済みで、出来ないとの事」と言われました。
希望って凄いなぁ、と自分のしたことなのに他人事のように思ったりしつつ、
まだ生きてる夫は私を支えてます。
夫が本当に旅立った時が怖い、
今考えないようにしてます。
昨日知ったのですがコロナ、私がパニクってる間にこの病院にも4人の感染者が来てるとの事。
3人検査結果待ちも。
しかも夫のいる病棟の真上。
知ってしまった以上、もうMを連れてくのを辞めざるを得ない。
Mも連日早起き遅寝で睡眠不足。
絶対良くない、ごめんね。
沢山パパと過ごしたね。
ありがとう、ママは幸せでした。
義理両親も74、83歳。
気をつけなくてはいけない。
今までが特例にして頂き、ありがとうございました。
夫の傍に1分でも長く居たいと言う私の気持ちと裏腹に、
M、義理両親、総体的に考えた結果
私も最小限にしなければと一晩泣きながら決めました。
夫もきっとそうしろって言うに違いない、
そう信じて。
※下記は夫の具合の備忘録です。
3人で過ごす3日目、
朝夫の目がやや開いており、表情筋も反応示して呼吸が今までと違いました。
昨夜他の方のブログで下顎呼吸というのを知りてっきりそれかと慌てて家族のメンバーそれぞれに電話しました。
酸素をチューブで入れました。
薄く目を開けたり瞬きしたり、一回白目になったり、瞳孔開いてる。
料肘に1cm位の斑点ができてたので大きい絆創膏みたいなのを貼って防止。
手足は少し浮腫んで熱いくらい温かい。
足腕をマッサージ、ふくらはぎや上腕を圧迫する位置ずらす。
口の中の乾燥と固まった分泌物を取るためまめに口内を湿らせる。口内専用ジェルも使用。
私のあきらめが悪いので水素水とレモンを使う。
3人で過ごす4日目、
やはり朝少し反応する、というのは病院で身体の手入れで体勢変えたりして刺激を受けるかららしいと知る。
今日は黄疸も無くなって尿の色がオレンジに。昨日はどす黒い赤だったのに。
良くなってる。
38以上熱あり。
5日目
ほぼ昨日と同じ。ただ、手と膝がうっすら紫になり、足先が冷えてきた、と思ったら元に戻った。
頭の位置を保てず、傾いて下敷きになった耳が痛そう、頑張って位置ずらす。
夕方、39度。熱が下がらない。
6日目
Mは連れて来ず、昼の3時間のみ。
たまに下がったりしたようですが熱続く。
やや呼吸が弱った気はするも心臓ちゃんと動いてる。
病院の看護婦さん達も親切で髭剃って下さったり、身体の重圧を分散してくださったり、いい香りをまいてくださったり。
ありがたいです。
