マダムSです。風水暦では2/4(立春)からが新年(2023年)になります。

『春から縁起がいい!』といいますが

春は立春のことで『新年早々にいいことがあった』という意味の言葉ですね。

 

さて、2023年は癸卯(みずのと う)四緑木星の年です。

癸(みずのと)は 水の気です。

大海・大河・などをあらわす『壬(みずのえ)』に対し、『癸(みずのと)』は雨・露・霧など大地を静かに潤す水分という意味があります。

卯は真東に位置し、『正木気(木局の正位置)』風水四神では青龍が護る場所で 龍は水をつかさどるといわれています。

四緑木星の象意は『風』です。 四緑も卯も『木気』であり年には『殺(打ち消しあい)』はないといえますので順風・逆風でいうと、穏やかな順風というところでしょうか。

「真北」に「九紫火星」が位置するので、火と水で打ち消しあいの「水火殺(すいかさつ)」になり、凶方位となります。今年の凶方位は 五黄殺(乾)、暗剣殺(巽)、歳破(真西)と水火殺(真北) になります。

 

まとめると

2022年に整った九星盤がまた動き始める年です。

経済は激流ではなく穏やかな流れ。穏やかな順風が吹くでしょう。

ホップステップの飛躍ができる人もいるでしょう。

激動の2024年に向け、少しずつ準備していきましょう。