写真家の星野道夫さんのエッセイです。

アラスカに魅せられ単独渡米。
そこで出会った自然界、そして、長く長くそこで生きてきた現地の民族の方達との素敵な関わりの事が書かれています。
とても自然体で、大自然に抗うことなく溶け込み、すべてを受け入れ流れに任せて生活をされている様子は、とてもとても素敵でした。

すべての事が自然の流れのなかで受け止められているのだなぁーと。
心が疲れたときに本書を読むのはとても癒させる気がします。

個人的に本書は推薦図書🎵
ずっと読み継がれていって欲しいなー。