長男様が小さなジップロックの作り方を教えてくれた
焼いた包丁でジップロックを切ると
小さなジップロックができました 笑
さて、また魅惑の紅茶の世界に浸っていました
今回はアッサム。
この間のニルギリは爽やかなお味だったけど
アッサムはボディのあるしっかりしたお味
今回は硬水と軟水両方で入れてみよう、という課題。
硬水初めて買ったかも
硬水で紅茶を入れたら、何故か濁って汚い
鍋が汚れていたのか?!と焦ったけど、そうじゃないらしい 笑
フランス組がzoom越しに
「エビアンで入れたら安定の汚さ」と笑っているのが聞こえたので、これは水のせいなのね、と納得
硬水(左)でいれたら少し濁っていて、軟水(右)でいれた方はクリア。
軟水は余計なものが入っていない分、色々なものの抽出がいいらしいんです。
だから、出汁を取ったりするのに向いているらしい。
なので、紅茶を軟水でいれると苦味などの成分もよく出てしまうけど
硬水でいれるとあまり苦味がなく美味しい
ただ、濁るので外観はあまり良くない😅
先生が、フランスは硬水だから私たちはいつも汚い紅茶を飲んでいるんです、と笑っていらっしゃいました 笑
しかも少し経つと、硬水の方は表面に油膜がはってきます😅
味には変わりないけど、やはりバッチく見えるよね😅
硬水を沸かすと鍋が汚れるのだけど、その正体は含まれているカルシウム、マグネシウムらしい。
硬水ってこんなになるのね
新しい発見でした。
ニルギリの自習室にも参加し、ニルギリのレモン、ミルク、ストレートも飲み比べ
ペアリングは、ニルギリのような高い場所で育ったお茶はお味があっさりなので
和食やお魚料理に合いそう
フルーティーな香りなので、柑橘系のお菓子にも合うとか。
以前唐揚げと合わせましたが、肉料理には味にボディがあるアッサムの方が合ったかも
紅茶、楽しいな
次はアッサムのミルクの割合実験です
そして、お料理講座もあり六目炊き込みご飯を作りました
先生のレシピ、めちゃ美味しい
ニルギリにもとても合いました