インドネシアの竹楽器
アンクロン,ガンバン,ベース
これらの合奏をアルンバと言います。
アルンバするなら、音程狂っていたら
美しい音色になりません
時々は修理や調律が必要になります。
鍵盤を外すとあるゴム(黒↓)も劣化するので、交換したり
経年変化で、割れたり音が狂ったりするので
修理や調整をしてもらったりします。
1本1本 音程を確認してナイフで削ったり
割れがあった場合は接着剤に木屑を混ぜて割れを塞いだり。
完全に割れてしまっている場合はパーツ交換をします。
緩みのある所は固定しなおしたり
アンクロン村のあるバンドンから調律師さんを呼んで
1日がかりで調律してもらいました。
1台につきRp.100,000~Rp.150,000でした。
(トータル1ジュタ越え)
ガンバン 4台
アンクロン 3台
ベース 1台
調律師さんお疲れさまでした。
彼はこの道30年以上の調律師さんなんですって
「ぼくは調律はするけど、演奏は出来ないよ」
って笑顔が素敵でした
おかげで音が澄んで素敵な音色になりました
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