グラハム・ボネットをシンガーに迎えた時期のレインボー唯一のオリジナルアルバム

"DOWN TO EARTH"のラストを飾る疾走曲です。

 

アルカトラスやアンセムにおいてもカヴァーされる、"SINCE YOU'VE BEEN GONE"

にも匹敵するグラハムのキャリアを代表する曲と言えます。

 

そして、かの西城秀樹もカヴァーしたことで知られますが、

古き良きハードロックの魅力がこの一曲に集約されたような勢いがあります。

やはりイントロド頭のコージー・パウエルによる怒涛のスネア連打がロック魂を揺さぶるのでしょうか?

これを人は男気と呼ぶ!やはりロックはパワーなのか?