今日はハロウィン。
HELL🎃WEENの伝説の一曲"STARLIGHT"のカイ・ハンセンのシャウトはある意味歴史に残るインパクトがありました。
冗談はさておき、現状では和楽器バンドの最新曲である『Starlight』を含む4曲を収録したEPです。
ドラマ『イチケイのカラス』主題歌として書き下ろされた表題曲は打ち込みをベースにした和楽器バンドのイメージを崩したアレンジにして、WGBという「わかる人にはわかる」表記にした
実験的要素の強い楽曲ですが、他の曲は今まで通りの印象を残しています。
特設サイトのリンクから読めるインタビューには「"和楽器バンド"という制限が緩和された」とありますが、
正式メンバーである以上バンド名が表している通り「8人が参加する」という制約は必然的に残るわけで、
和楽器を生かした楽曲を作り続けるという力強いメッセージだと感じています。
8年経ってもメンバーチェンジなく続いていることを考えると、
僕が当初思っていた以上に結束した形でスタートしていたのでしょう。
他のバンドには真似できないことを続けることが唯一無二の個性であると思っています。