1992年7月20日~21日の中野サンプラザ公演をおさめた映像作品。

妙な映像効果が入っているものの、画質はそんなに悪くは無いと思う。
世界進出を果たしたLOUDNESSが、EZOで渡米した極悪な声質の持ち主・山田雅樹をヴォーカルに、
世界進出直前でXを首になった沢田泰司をベースに迎えた第三期のパフォーマンスは圧巻。

"Crazy Night"で鬼気迫る表情で弾いていたり、"Firestorm"や"S.D.I"で必死になって弾いている泰司の姿はラウドネスでしか見れないはず。

太鼓の点数は減っても今は亡き樋口宗孝の豪快かつ派手なパフォーマンスも健在!
高崎晃がパンテラの影響かヒゲ+短パンになっているが、どう見てもどこぞの修行僧である。