2005年,2008年のテイクから選ばれた楽曲で構成されたロブ復帰後初の、
K.K.ダウニング最後のライヴアルバム。

"Judas Rising"、"Hellrider"と、"Angel~"からの曲で始まり、
メタルアンセム"Painkiller"で終わるのですが、
間の曲の選曲はいわゆる「定番曲」を揃えている訳ではありません。

まあ、今更「いつもの曲」をそろえたライヴアルバムが出ても仕方ないとは思うので、
これはこれでありだと思いますが。

さすがのロブも衰えを隠せないとはいえ、貫禄のヴォーカルを聴かせてくれます。


スコットの強烈なツーバスワークは健在!

Judas Priest: A Touch of Evil - Live/Epic

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