実は私エレキギター用のアンプというものは持っていません。
ま、一応ミニアンプが2台持っているのですが^^;
実際日本の住宅事情で大きな音を出せる環境は羨ましい方ばかり・・・
我が家の様な住宅密集地では大きな音が出るアンプをドライブさせる事が出来ません。
そこで、アンプからヘッドホンを使ったり、ソフトウエア的なアンプシミュレータや、
先日私が導入したLine6 Helix LTの様なアンプシミュレータを使ったりしていると思います。
Line6 Helix LT
Helix Ltを直接鳴らしたい場合、
L6 LINKでデジタル接続できるLine6 StageSource L2tや
Line6 Powercabが理想でしょう。
また、キーボード用のRoland MC-30の様なモニターアンプを使うのも良いと思います。
これもステレオ対応なので、2台並べてステレオ出力しても面白そうです。
良い出物があればもう一台欲しいです。
でもLine6 L2tは840W!なので、たまにしか音出し出来ません(勿体なw)
ま、L2tはデジタルアンプ内蔵で、アコギやマイク、キーボードを直接接続して簡単なライブとか出来るスグレモノなので、これはこれでいつか活躍してくれると思います^^;
Line6といえば、以前DT25 112と言うデジタルとチューブのハイブリッドアンプを持っていたのですが、先日処分してしまいました。重いし、音が大きい。我が家には不向きなアンプでした。
今は新しい所有者の元で、元気に鳴ってくれていると思います。
現在、配線確認や動作確認等は
Blackstar Fly3と言うミニアンプを使っています。
出力はトランジスタ3W。狭い日本の音楽事情には優しいパワーです。
これにはクリーンチャンネルとドライブチャンネルがあります。
トーンは、ISFと言う、左右に回すと音のキャラクターを変えるノブでしか調整出来ません。
確かブリッティシュかアメリカンか?ってなアバウトな感じだと思うのですが。
また、テープエコーのようなディレイも内蔵していて、これをリバーブ的に軽くかけると、気持ちよく弾けます。
新しく入手したギターは大概これで動作確認をします。
クリーンもドライブも私的には十分なので、ついつい遊んでしまいます。
これ、AUX端子もあるので、ケーブルさえあればミュージックプレーヤー等も接続でき、一人でこっそり練習できるスグレモノです。もちろんヘッドホン端子付き!
配線作業の確認も手軽に常げられるので重宝しています。
この手の小型アンプを一台持っていると便利です。
もう一台持っているVOX Pathfinder10と言う超定番アンプもそうですが、エフェクターを繋がないで練習するとなんて自分って下手くそなんだろう?と凹むくらいピッキングの粗さがわかります。
Fly3のPathfinder10も1万円でお釣りが来るので、手元に1台あると良いと思います。