俺バカ日誌3 -2ページ目

俺バカ日誌3

書き続けないと何てしたか忘れ去られる追憶の日々。

のらりくらりな活躍ぶりを刮目せよ。

第3部突入!
変化はナシ。

あっつーまに時間が経つ。
1日、1週間が早すぎる!

時間を感じられない昨今。コワ!


オレの所属するバンドUSO-800の舵きり役、リーダー歳さんが自宅を改装し酒場をオープンした。

待ちに待ったこの時を。

荒山バル、オースティンです。
バル…馴染まん言葉だが要は酒場だ。

先日オープン前夜祭で丹後助人職人連(地元イベント実行集団)の皆さんが集まり、これを祝った。

オレも途中参加するなり即デカイ皿でポン酒コール。
その日はしこたま呑んで騒いだわ~


そのあとラーメンナカナカに行った迄は覚えてるが、記憶が飛んだようで気がつけば起こされてゲロって呼ばれたタクシーのって自宅から200メートルは離れたところで降ろされて死に物狂いで辿り着いて翌日ギリギリ状態で出社してあまりの気持ち悪さから仕事が進まなくて社長に怒られて家に帰ってコタツで静養しました。


そこそこいい歳の歳さんが出た大勝負。
人生の満喫に遠慮がないその姿勢。
オレは勇気をもらいました!

歳さん、頑張って下さい!



先週はついに誕生した姪っ子のお宮参りで親を連れて上京。

祇園の旅館でそれはそれは美味しい食事に舌鼓をうちました。

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神社マニアの兄貴、姪っ子の名前はミコトになりました。

オレはマコトです。


甥っ子のソースケもますますワンパクになってます。
マコおっさんに懐いてくれてます。

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じじいになった父貞雄さんは、服用してる薬の影響からか、便秘らしくほぼトイレに居ました。


子供かわいいな。
ええな。




先日オープンしたオースティンに早速行ってみたら、コバさんが来てました。

タコライスを頬張りながら作詞作曲家から紐解く音楽トークやこれからの食の商戦について話を聞きました。

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コバさんのヒートアップしたトークに、たまには思い切って自分の発言を強行突破しようとしたら、
「ワシの話を遮るな!最後まで喋らされ!」

怒られました。
虫の居所が悪かったのでしょうか?

面白かった~♪

先日、恒例のトタン小屋のコンパネアート見ていました。
今年で3度目の訪問になります。

トタン小屋で地元芸術家やデザイナーがコンパネ大の作品を自由に創作して展示します。無料です。

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オレはこの堅苦しくない美術展と一見様いらっしゃいな雰囲気が好きです。


毎年声をかけて下さるダンディズムさん。
名前知らなかったけど、今回やっと知る機会ができ、また出展されている作品もあり話が弾んだ。

さらにさらにその方が描いた絵の一枚にオレが気に入ってた作品のモデルになった人まで紹介してもらえた。

焦るわ照れるわで名前聞きそびれました。
また来年。

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夕刻に演奏をやるとのことで、ザッキー山崎部長と歌う女子アツミさん現る。
そして巨匠カバタ先生も。



カバタ先生にこんな話をしてみた。

オレの兄は画家やってます。兄にどうやって絵を描くのか聞いてみると、描いてるうちに変化を繰り返し最初の構想と違うものに完成していく事がある。と。

そしてオレは多種少量の製造業。
図面という形で「結果」を先に渡され、あらゆる手段過程の中から最適最短最速安全な方法で物を作る。と。

自分はエンジニアであり、アーティストとはある種対極な人種、存在なのではないかと。


カバタ先生は何が納得されたような表情で色々話してくれた。

絵に関して言えば、途中の思い掛け無い色乗りやらイメージの誘惑に、乗ってしまうか?振り切って我が道を行くか?

製作中はやはりそんな事があるらしい。
なるほど。




さて演奏の時間。
このトタン小屋での演奏は、ライブというにはちと違い、これもまた自由表現の作品の一つです。



弦楽器隊が不規則な旋律を奏でる中で、一人づつ中央のテーブルに色んな物を無造作に積み上げていきます。


オレこうは思った。

何だろこれは?
と。

多分…何でもないんだろう。
何でもない意味のない物を良しとしているのだろう。
と。

芸術、アーティストってのは意味の無い物すらも「良し」とできる人達なのだな。
と。


普段オレの仕事では
「意味のない物=無駄」
と判断して極力そぎ落とし、必要最小限、全てが意味のある物をこしらえてる訳だから、彼等のその価値観?に理解出来なかった。
同時に興味もわいた。


まーだからって今の自分がいけなくて、彼等のようにならなきゃいけないっていう風には思わなくて、これもまた一つの解なのだと考えさせられた。




感じ入る催しでした。
久々の投稿です!
張り切って行きましょう!


しかしながら特にネタがないのですな。


先々週、兄貴に第二子が誕生したので見に行きました。

とても可愛い姪っ子です。
甥っ子もお兄ちゃんという訳です。


子供は可愛い。
いいね。


ふなっしーのオモチャを与えたら大喜びしてくれた。
あんな喜んでくれるとこっちも嬉しい。


いいね。




アメブロのバクのせいか写真が投稿出来ません。
なんだこれふざけやがって。


この可愛い可愛い子供たちをお伝えしきれなくてスミマセン。



おーい

なんでオレが謝らなきゃならんのだ。
つい最近
怖い想いをした。


ショッキングでセンセーショナルな出来事。


そしてそれは人間的に思い直す切っ掛けとなった。

今までの自分の間違いを知る切っ掛け。
変化へのチャンスだ。




詳しくは言えないのだが。





炎のパブロッカー、ワタナベマモルさん来丹し、それをうちのマサキック隊長が迎え撃つということで、同バンドメンバーみぽりんと隣町加悦のホワイトルームってとこに行ってきました。

photo:04



初めて来たホワイトルーム。
元喫茶店らしく40人くらいでぎゅーぎゅーになるかな?というアングラ~な感じの、いい感じのハコでした。

こんな身近にこんな隠れスポットがあるなんて!
とても気に入りました。


だがすぐ下の階や隣近所は普通に暮らしてる人もいるというのに充分な防音されてないらしく心配。

しかも何故かここのマスターは居ないらしく、みんなできりもみしてるとか。
今回の支配人はノブさんという気のいい人でした。



後で知ったが、ノブさんはアイスクリーム屋をしながらバックナンバーズ(確か)というバンドのgtらしい。
丹後バンドで聞いたことある名前だ。

そのノブさんユニット
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そして隊長マサキック
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メインディッシュのワタナベマモルさんとあまっぺさん
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パブロックというらことで期待していたが予想通り疾走感ある楽しい音楽だった。

パブロックって何よ?
というとうまく言えないが、ラモーンズ、キンクス、とかとか…?

オレが学生んときよく聴いてたガレージロックのルーツにありそうな感じでビート感溢れるロックンロール。
とても痛快で良かった。


ライブ後、その場て打ち上げ鍋やるということでちゃっかり参加。
美味しかったです!


近頃は加悦方面の交流と色んな人との出会いが増えてきたな~。
ただでさえ人を覚えられんオレです。
混乱してます。

堂々としたいです。