夫婦カウンセラー藤原文の
MAC行政書士事務所では
『30分無料電話カウンセリング』実施中
離婚は考えていないけれど
夫婦間がどうもしっくりこない・・
というお悩みもお待ちしています
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当事務所には
離婚をするまでには
至っていないけれども、
夫婦関係に悩みがあって
相談にいらっしゃる方も
数多くいらっしゃいます。
先日は「夫婦の相性」について
お話ししましたが
カウンセリングをしていて
そこに気づく方もいらっしゃいます。
今日はその典型的な例を・・
夫の態度が冷たいとご相談に見えたAさん
(Aさんはこのケースの共通点を抽出した架空の人物です)
どうしたら夫の態度が変わるかとの
ご相談だったのですが
カウンセリングをしていたら突然
「あ夫が私を愛してくれないことを
悩んでいるつもりでしたが
違います
そもそも私が夫を愛していないことに
気付きました。
愛されていないと夫を恨んで過ごすのは
時間がもったいないですね。
今、私に必要なのは
稼ぐ力をつけることです。
その力がつくまでは
夫とももう一度
やっていけるかどうか
再確認する時間にもします。
先生、またきますね」
そして約1年後・・
「公正証書を作成したいです」
とAさんがいらっしゃいました。
Aさんはその間
自分が得意で興味があった分野の
資格を取り
そしてその資格を活かして
就職をしたそうです。
そしてお子さんの将来設計も
しっかり立てて
養育費の取決めをされました
ご主人とは特に揉めることなく
冷静に話し合いができ
離婚が成立しました
それからさらに2年ほどたって
再婚して
幸せに暮らしていますと
連絡をいただきました
「また来ます」
そうやってご自身を見つめ直す時間を
取る方も多いのです。
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養育費の不払率は80%を超え、
ひとり親家庭の貧困率は50%を超えています。
離婚時に公正証書を作成して
養育費・面会交流等について
取決めををすることで
お子様の健全な成長を
確実なものにする可能性は
高くなります。
行政書士は
公正証書の取決め事項をご案内します。
お二人で話し合った内容で公正証書の原案を作成します。
公証役場との打合せは当事務所でしますので
公証役場との随時・直接のやり取りは不要です。
公正証書の受取代理もできますので、
平日に会社を休んで公証役場へ直接出向く必要はありません。
できるだけ金銭的な負担を減らしたい方には
直接公証役場でお手続きを
する方法もご案内します
どうしてもお話がまとまらないときは
今後の手続き方法についても
ご案内できます。
係争性がある場合には
弁護士のご紹介もできます。
弁護士も離婚業務に精通している方を
ご紹介できます
どうしていいか迷ったときは
お近くの行政書士へ