こんにちは。

美乳研究家のMACOです。

 

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お肌弱めの次男(6か月)

左頬と腕(服との摩擦で荒れている部分)以外はだいぶキレイになりました。

でも夜中は結構痒がって泣いていますアセアセ

 

顔が一番ひどかったので

ここ5日くらいはだいぶ改善され、

実家の両親にも

「すごくキレイになったね~」

と驚かれます。

 

 

長男のアトピーを治してくれた

豊富温泉の温泉水に入るようにして約1か月。

その効果もあると思うし、

同じく長男が脱ステする際にとても助けられた

ダーマーヒール

も効いているような気がします。

 

 

最近では

食物アレルギーの原因となるアレルゲンは皮膚から入る

というのが医学的に常識になっているようで

とにかく保湿でバリア

がいいとか。

 

アレルギーのリスクがある子(アトピーや慢性的な湿疹がある子)

は早めにアレルゲンであるタンパク質を食べさせた方がいい

とか。

この数週間、セカンド・サードオピニオン的に行った小児科でもアレルギー科でも

同様に指導されました。

 

アレルギー検査をすることで

母親がアレルゲンを食べられなくなる

子どもにもあげられなくなる

のが一番怖い

とも言われました。

 

うちの次男のようにリスクが高い子は

医師の指導の下で

早めに(生後5か月や6か月から)

あげるのが今の主流だから、ですね。

 

医学の常識って数年で覆るから

10年後には変わっているかもしれないけどアセアセ

 

いずれにしても私は

離乳食を始める前にアレルギー検査をしたかったのです。

 

 

で、

次男のアレルギー検査

実は、3つの病院で断られましたアセアセ

 

それぞれ理由はあると思いますが断られた病院のうち2つは

生後6か月のムチムチ赤ちゃんの血管を見つけるのが大変だから

というのも理由の一つかもしれません。

(実際、そのようなことを言われました)

 

最終的に近所の小児科で快くやってもらえたのですが

その際、

片腕だけで10回以上針を刺されていましたびっくり

その後、手の甲で探したけれどムチムチすぎて見つけられず。

反対の腕でも10回くらい刺してようやく。

合計20回くらい刺されたと思いますアセアセ

 

院長先生、がんばってくれましたキラキラ

 

 

そして、20回くらい刺されても泣かない次男びっくり

 

 

いたるところで

「堂々としている」

「ものおじしない」

と言われる次男は

やっぱり落ち着いていましたニコニコ

 

下の子あるあるで、いろんな意味で強いんでしょうね。

 

 

 

今私が読んでいる本では

 

母乳から赤ちゃんにアレルゲンが移行する量

(アレルギーを起こす濃度)は

1000分の1

と書いてあったのですが…

 

上の子の場合は

私が卵を食べてから授乳したら明らかにアレルギー症状と思われる反応が出ていたのです。

 

それに、

私がほうれん草やキャベツをたくさん食べて授乳すると

子どものうんちが緑色になります。

それだけ母乳に栄養が移行しているのに

アレルゲンは1000分の1なの!?

という疑問が。

 

上記の本は

世界一に3回輝いたという皮膚科医が書いているのでエビデンスが多く、

最新のアレルギー対策を知るうえでとても役に立ちました。

 

が、

「温泉でのアレルギー治療・湯治」が否定されていて残念えーん

 

豊富温泉でうちの長男や知人の子もアトピーが大幅に改善された事実があるので。

 

 

最近、いくつかの小児科やアレルギー科にかかってみて

やっぱり主治医は親なんだと実感。

 

ひとまず、

明日、アレルギー検査の結果を聞きに行って来ます。

ちょっとドキドキアセアセ