7/9 一条大蔵譚 | Sleepless Town - in Tokyo-

7/9 一条大蔵譚

 

 

7月の解説は亀蔵さん。

 

尺八ベースのBGMが流れて、セリが動く回り舞台からの登場。

 

基本的な動作の紹介と、「動物もでてきます」と虎が登場しました。

おかしいのは、虎が2本足で帰ったこと。

女形の走り方も披露しました。数年前は女形もなさったようです。

 

この時間帯は空席が若干あったので、入り口の「満員御礼」は違うよね、と思いました。

しかし、休憩後に戻ると席が埋まっています。

最近の「あるある」で、見たい演目だけみる人がいるんですね。

 

 

SNSで話題になってる菊之助の大蔵卿、かなり興味深いです。

吉右衛門や仁左衛門はいかにも殿様らしい人が「作りアホ」をやってる感じですが、

菊之助のは、街でみかけたら思わず声かけてなんとか

して上げたい系の「アホ」です。

 

お京の舞で「あまりの面白さに」イスからこけるのが前に飛び込みそうになる。

 

今回は彦三郎・右近・梅枝もそれぞれ初役です。

鬼次郎・お京コンビがよかったです。彦兄のよい声と、右近の踊り。

クールな梅枝さんもきれいでした。