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2017-01-22 22:00:00

1/22 研修生発表会&大喜利

テーマ:KABUKI
今回の研修発表会は「義経千本桜・すし屋」


いわゆる世話物で、音羽屋が得意とするジャンルです。
権太は咲十郎。

1時間ほど並び、花道近くの6列目を獲りました。肉眼でしっかりみられる
近さ。花道間近なので臨場感があります。

プログラムをみながら、名前で「どのお家の人か」とめぐらせながら芝居を
みました。顔や芸風が似てるなあと。ただ、権太の顔は菊五郎っぽい。
(山崎屋なのに)

終盤はすすり泣く人も数名いて、熱演だったと思います。
 
幕間の後に、お楽しみ大喜利コーナー。

菊五郎:普段は飛んだりはねたり、漁師になったりする人たちが終演後に
稽古して今日が本番でした。成果が出たと思いますがいかがでしたか。

すし屋が押したため、大喜利コーナーの時間がカットされました。
いつもは自己紹介後にクイズですが、前トークはカット。


彦三郎がうっかり正解をバラしてからのスタート。

クイズはお笑い系から、過去ねたと幅広いです。
国立劇場開場時の狂言は何か? A.菅原伝授手習鑑
(出題は亀蔵さん)管秀才で出演されたとか。

萬太郎さんはグッズ片手に「歌舞伎かるた」からの出題・
兄の梅枝は「3姫でないのはどっち? 雪姫 シンデレラ」
亀三郎「私が襲名する名前は? つば九郎 彦三郎 」
右近「最近獸づいてます。2月に連獅子をやるのはどこでしょう。
A.国立演芸場 B.大阪松竹座

その時間帯に團蔵さんから「あす、本物のピコ太郎がきます」
客席騒然。「明日いきたい」「見たいけど・・」と反応しまくり・

左近は盛綱陣屋のクイズでした。背が伸びてメガネをかけてます。

余った色紙は菊五郎が前列の方に渡しました。
終演後、正解した小学生が「これもらった」と家族にみせていました。
全員のサインいりです。当日限定、まさにお宝もの。

大喜利は時間が少なかったけど、すし屋がよかったんでOKとします。
 
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2017-01-21 21:00:00

1/21 松浦の太鼓

テーマ:KABUKI

歌舞伎は見る機会がないが、「滝沢−」の方は毎年観劇する友人と見に行きました。

 

あらすじをお知らせすると興味を持ったので、幕見決定。

東劇をでたあと幕見の並びにいくと、係員のみ。「松浦の太鼓は(並びが)少ないので、発売時間直後でも大丈夫です」というので、先に食事をしてから並びました。

27番。通しも少ない様子。

 

しかし、私らのあとに列が伸び(外国人が多め)立ち見もでました。それも、後からきたので立ってるだけで実際は空席もありました。

 

 

殿様のおうちの隣は吉良邸。いつ討入りするかと心待ちです。

この日は句会。家臣とあれこれひねってます。

悪意はないが、気分屋の殿様に左右される(暇をだすだの、帰れだのと)基角とお縫。

 

源吾が寒そうだったので基角は殿様からもらった羽織をあげた、というとさらに

ご機嫌斜め。

 

お縫への「でていけ」は本人の落ち度ではなく、兄である大高源吾が討入りをせずに笹竹を売り歩いてるときいて「腰抜けの妹をおいておけない」というイマ的には考えにくい理由です。

 

世話をした基角もお困り。去り際に源吾の下の句「明日またるる その宝船」を

つぶやくと、しばし考えた殿様が「戻ってこい」。

 

外から太鼓がきこえると、「山鹿流の太鼓だ。討入りだ。助太刀するから支度だ」と。

 

浪士でもない松浦さんがいきなり助っ人で出向いても、足手まといと思いますが・・

笑えるのは、戦闘力のなさげな基角とお縫も構えていること。ムリだって。

 

そして「子葉という人が宗匠に会いに来た」ので待つと源吾がきました。

討入りの様子を話し、褒め称えるも墓前報告後は全員切腹ときき寂しげな殿様。

「お縫はうちの宝だ」といいます。(前日はクビにするといったのに)

 

染五郎の殿様っぷりがなんとも楽しい。愛之助、左團次もいい味だしてます。

 

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2017-01-21 17:50:00

1/21 シネマ歌舞伎 阿古屋

テーマ:Cinema

 

東劇で阿古屋を見ました。

 

バックステージ、稽古の映像から映画が始まります。

玉三郎が初役の菊之助や亀三郎にあれこれ説明したり、演奏家に音調の調節を指示したりと大変です。

 

奴たちの指導をする人も映りました。

 

裏方の楽屋も紹介。阿古屋は三味線・琴・楊弓が必須のため、万が一のために舞台裏でプロがスタンバイしているとのこと。

 

衣装、床山、照明と準備を整えてから本番へ。

 

若いころから三味線などの稽古をつみ、「すべてはこの日のために」と研鑽してきた玉三郎。稽古に熱が入るのも、後輩に伝えなくてはという危機感があるのではと

思います。

 

現在、阿古屋を演じられる唯一の俳優。

 

ただ、他の芝居とちがって3種の演奏ができることと、「ただ弾くだけでなく、思いをこめなくてはいけない」とか。短期間で習得できるものではなさそうです。

 

映像も舞台でみた時同様に美しいものでした。

 

終演後は歌舞伎座にGO. シネマと幕見のWです。

 

 

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2017-01-20 23:10:00

1/20 黒塚

テーマ:KABUKI

今回、演舞場の新春歌舞伎に行く理由の1つが黒塚。

 

3年前に歌舞伎座でみたときは、「暗い・怖い」でレポなしのまま年月がたちました。

 

本公演は、岩手-鬼女@猿之助、山伏大和坊@門之助以外は役者が入れ替わり。

のろいをかけられて転げる強力が猿弥兄さん。

 

前回の寿猿さんは、のぞいた後はゴロゴロころがって「25日間続けて、打ち所が悪いと打撲になるのでは」と心配でした。ところが、キレのいい猿弥さんは転がったあとに側転をする。怖さが半減したかな。

 

ただ、普通に考えたら怖いお話です。

 

修行の途中で訪れた土地で、宿がないのでひなびた家にお世話になる。親切にもてなしてくれたばあさんが「ここはのぞかないで」というのを、「見てみたい」と強力がチラ見したために正体が発覚。そして・・・

 

最後は阿闇梨の祈祷でのろいを打ち破り、鬼女は倒れます。

 

踊りとか、素晴らしい演奏など見所がいくつもあります。ですが、時間の都合なのか

お帰りになった方が数名いました。

 

最近では「好きな幕だけみる」方がふえています。問題はないのですが、もったいないと思うのは私だけでしょうか。

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2017-01-20 22:50:00

1/20 夜の部 口上

テーマ:KABUKI

 

 

幕があがると、1人だけ小柄な柿色の裃がみえます。右近さんだ。

 

上手(客席から見て)より:門之助、中車、右近、右團次、梅玉、猿之助、男女蔵、右之助、海老藏。

 

梅玉以外は柿色の裃。梅玉から挨拶がはじまりました。

(覚えてる範囲でのレポです)

 

猿之助:右團次さんにはいろいろと教えていただきました。右近さんは昼の部には早変わり、最年少の宙乗りで出演しております。昼の部もぜひごらんください。

 

男女蔵: 本来は父左團次が挨拶するのですが、今月は歌舞伎座にでておりまして。芸の上では親戚にあたります。

右之助:祖父よりの名跡が復活することを喜んでおります。

 

海老藏:右團次さんには「伊達の十役」のときに教えていただきました。また、趣味が多彩でクラシックカー-これは門之助さんからお話があるかと思います。ファッションがお好きでモデルなどをなさったり。

右近さんに「どうしてそんなに元気なの」ときくと「唐揚げを食べた」そうです。今回の特製お弁当にはローストビーフと唐揚げが入っています。売店でぜひ。Tシャツや

お菓子などのグッズもありますので(PR担当か)

 

門之助: クラシックカーの話は私のブログで(笑)では、イタリア公演でのお話をします。終演後の食事会で歌を歌うことになり、右團次さんはオーソレミオの節で草津の湯もみ歌を歌いました(場内大笑い)

 

中車: 右團次さんには澤瀉屋のことなどいろいろと教えていただきました。

右團次: 襲名の運びと相成りました。また、せがれのタケルが市川右近を襲名することになりました。右近さん、ご挨拶を

 

右近;市川右近でございます。よろしくお願いしたします。

6才にして、しっかりした挨拶でした。

 

長い間一緒に回ってる役者たちの、笑いあり励ましありのほっこりする挨拶でした。

 

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