大爆発 |  へんくつマッキーの日向ぼっこ

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 偏屈オヤジが映画・小説・マンガ等について、
 独断と偏見に満ちた戯言を綴っていきます。
 暇つぶしになれば幸いです。

 

デウス、マリア、サタンの鐘に浮かび上がった竜牙島。

瀬戸内海の島に渡ってきた3人だが、上陸しても鐘は何の反応も見せない。

ここは鐘の示した竜牙島ではないのか。

すると傍にいた漁師が竜牙島は海に沈んでいる島だと教えてくれた。

海に沈んだ島とは、どういうことか。

 

白影が海に潜ってみるが手掛かりはない。

漁師は3つの鐘を見て、ペドロ様の鐘だ、と言い当てる。

更に、ペドロ様の墓参りに来たのならば墓はこの上にある、と丘の上を指さした。

そういえばジュリナンも兄の墓参りに日本に来た、と言っていた。

3人はペドロの墓に向かう。

 

墓の上には動かない風見鶏がある。

墓と風見鶏。

謎は解けないが、赤影は取りあえず墓石を動かすことにする。

墓石を開くと下に降りる階段があった。

その時、聞き覚えのある声が響く。

甲賀幻妖斉だ。

墓を案内した漁師は幻妖斉だった。

そして海には大卍、周りにはまんじ党の連中が・・・。

白影は撃たれて連行され、赤影は青影を助ける代わりに捕虜となる。

 

墓を降り、海底を進む赤影と幻妖斉。

墓の上では縛られた青影を尻目に白蝋鬼がメシを喰っている。

その時、風見鶏が回り始め、赤影達のいる地下道が爆発した。

 

爆発の衝撃で気を失っていた赤影が目覚める。

デウスの鐘は赤く、マリアの鐘は黄色く、サタンの鐘は青く光っている。

ここが竜牙島なのか。

その時、気を取り戻した幻妖斉が、赤影にナイフを突きつける。

竜牙島の場所が分かれば赤影には用はない。

幻妖斉がナイフで襲ってくるが、3つの鐘を手にした赤影は戦うことができない。

やむなく3つの鐘を幻妖斉に投げつけたところ、鐘が爆発した。

爆発で抜けた岩壁の向こうには、なんと楽園があった。

半身裸で遊ぶ子供達。

見ると一人のポルトガル人が赤影と幻妖斉を呼んでいるではないか。

この男はペドロ、生きていたのだ。

ペドロの胸ぐらを掴み発明した秘密を渡せ、と脅す幻妖斉。

ペドロの発明した物。

それは、海底の楽園を照らす人工太陽だった。

 

爆発の異変により墓の上にいた青影と白蝋鬼が地下道を進む。

大卍の中では白影が黒道士に変装し、牢を抜け出し大卍の操作室に入り下忍達に火薬を集めるように指示をする。

だが降下を続けていた大卍は、楽園の天井に衝突しそのまま突き破ってしまう。

3つの鐘は砕け、人工太陽は動きを止めた。

大卍にも衝撃が伝わり、昼寝から覚めた黒道士を白影が捕まえた。

楽園の天井に突き出た大卍から梯子が降りてきて、下忍達が伝わってくる。

そこに地下道から青影と白蝋鬼も合流、楽園に全ての役者が揃った。

楽園はまんじ党に占領され、幻妖斉は人工太陽の秘密を知るペドロを連れ去ろうとする。

その時である。

楽園に「赤影参上」の一言が響き渡った。

 

 

 

まんじ党の下忍に囲まれた赤影と突如現れた2人目の赤影。

まんじ党の下忍達はたちまち片付けられ、残るは幻妖斉一人。

争いごとを嫌うペドロは、赤影に幻妖斉の命乞いをして助け、自分は幻妖斉の要求を飲み、ついて行こうとする。

幻妖斉と大卍への釣り橋を登るペドロ。

黒道士が大卍の卍印を落として赤影達を下敷きして動きを押さえた。

卍印の下敷きになり、2人目の赤影に扮した白影が正体を現す。

幻妖斉が乗り込んだ大卍が動き出した。

大卍が楽園の天井から動くと、海水が一気に流入してくる。

万事休す、かと思われた時、青影が若葉より貰った「いかるがの珠」を

なげると赤影達3人は、墓の上に戻っていた。

すると水中爆発による水柱が3人の目の前に立ち昇る。

白影が大卍に仕掛けておいた爆薬が爆発したのだ。

浮き上がった大卍の破片に混じって幻妖斉も浮き上がってきた。

その時、2回目の爆発が起こり、幻妖斉は吹き飛んでしまう。

ペドロという犠牲はあったにせよ、まんじ党は滅んだ。

 

☆☆☆・・・損はない