告白小説、その結末

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こんな映画を観ました。

告白小説、その結末
監督: ロマン・ポランスキー
脚本: ロマン・ポランスキー
字幕翻訳: 古田由紀子
出演: エマニュエル・セニエ、エヴァ・グリーン、ヴァンサン・ペレーズほか

日時: 2018年7月13日(金)16:10~
場所: 東京都渋谷区 恵比寿ガーデンシネマ

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心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなった、デルフィーヌ。サイン会をしているが、朝からの疲労で早めに切り上げようとした。そこに図々しくサインを依頼してくるエル。結局は断るが、その後再会する。熱烈なファンだと思っていたが、気づくと、電話番号を知られ、家を知られ、PCのパスワードまで知られてしまう。
一方、母親を売ったとして、デルフィーヌに脅迫状が送られてくる。そのことによって、次作の筆が進まず、スランプに陥る。

実は両方スランプの原因になっているわけですが・・・そもそも、電話番号を教えた記憶がないのに、電話がかかって来たり、家に押しかけてきたりするのを疑わず、挙句の果てにPCのパスワードまで教えてしまうのは不用心過ぎませんか、と突っ込んでしまいたくなりました。作家だから、浮き世のことは分からないのかな!? (^^;
しかし、それを言ってしまうと、話が成り立たないんですよね。。。多分、観客には全体が見えるのに、当事者のデルフィーヌがなかなか気づかないもどかしさがこの映画の観方の1つなのかな、と。。。そういう意味では、あまり好みではないですね。一応最後には私の気持ちも落ち着きましたけど。
いや、結論はあったような、なかったような、ですが。そこはポランスキーだから、想定内ですね。。。(^^;