昨日は2018年の第1回レッスン会でした。
大寒波とのことで凍えるような寒さを警戒していましたが、昨日は風も穏やかで日中は日差しが暖かな一日。
16時過ぎには温度も低くなりましたが、1月にしてはとても良い陽気で助かりました。
今年から各回ごとのテーマを重点的に掘り下げていけるように6ヶ月のプログラムを作成した第1回の昨日は連続受講の申し込みの方が2名、それ以外の募集での方が3名で5名の方に参加していただきました。
昨日は6回をどのように進めていくかのスイング作りの概要を解説。
練習では左右の打ち分けをどのようにしていくのかに取り組みました。
自分の感覚での真っ直ぐと実際の真っ直ぐとのズレに氣づくこと。
自分の感覚では左に飛んでしまうと「思っている」動きをコースの中でも実験するように試していただきました。
私たちは練習場でも、「曲げること」「曲がること」「真っ直ぐに飛ばないこと」を嫌がる傾向にあります。
どうにか真っ直ぐに飛ばそうとしながら、真っ直ぐに飛ばない(笑)
それは、「曲がると思っている動き」が真っ直ぐに飛ぶ動きになっているからです。
右にしか飛ばないのなら、思い切って左に飛ばしてみる。
トップしかしないのなら、思い切ってダフってみる。
そんなことからナイスショットのコツがわかってくるのです。
また、スイングが定まっていない。
スイングの再現性が低い。
といいながら何度も同じミスをしたり、違う場所を狙ったはずなのに同じ場所に飛んだりします(苦笑)
昨日は同じ場所から2球打ってみたり、同じ場所から違うクラブで打ったりとコースの中の同じ状況から、いろいろな打ち方を試しながらのラウンドでした。
練習しながら3時間以上かけて9ホールをプレーしました。
おそらくこんな経験はこのレッスン会以外ではできないでしょう。
シングルハンデを目指すYさんは、昨日は単発での参加でしたが早速 今後の受講を申し込んでいただきました。
そこで残りの後5回の連続受講のメンバーの申し込みを開始します。
2018年
第1回(1月13日)飛距離アップのスイングとは(スイング全体像)
(第1回は終了しました)
第2回(2月10日)力を中心と揃える
第3回(3月10日)フェースをコントロールする
第4回 (4月14日)エネルギーの元となる足の使い方
第5回 (5月12日)身体の重さを使う
第6回(6月9日)力のベクトルを揃える
3月以降は連続受講メンバーが決定後、お席が空いていればの単発での参加のみの受付になります。
連続受講申し込みの方だけの特典としての受講後のラウンドレッスンがあります。
(受講費も単発受講と比べてお安くなっています)
2018年レッスン会は上手な方が多いので受講資格としてはスコア100以内でプレーできる方とさせていただきます。
(それ以外の方のレッスン会も別日程で企画いたします)
2018年を北野メソッドで上達&飛距離アップしたい方を募集いたします。