私のワカサギ師匠は

    「底釣でしかしないです」

    「繊細なアタリで釣りたい」

    「作業になってしまう釣はしない」

    「手感で魚の引きを味わいたい」

    「だから手繰り釣りなんだ」

     「それが楽しい。」

そうなんです。

どれだけ楽しんだかなんですね〜


何で楽しむか?何が楽しいのか  マック流の検証


1.帰宅後の美味しさ

単独釣行で自宅までに、貰ってくれる

人がいないと持ち帰りますが

マック宅では厳しい奥さん条例が有ります

・調理は釣ってきた本人がやる事🥶

・原則冷凍室使用禁止

なんで速攻で調理が掟なんです


事の発端はバケツ一杯のワカサギを

クーラーBOXに持ち帰り自慢げに奥さんに

「沢山釣ったよ〜凄いだろ〜。

「え〜!!そんなに持ち帰って来て

         私にどうしろと言うの.......自分で処理してね」

てな事で何とか調理してご近所に配りましたが

殆どは知り合いの魚屋さんに^_^


疲れた体では、どんなに頑張っても

150匹程度が限界

あと当歳魚は唐揚げには不向きなんで

かき揚げ

となると野菜  .............メチャ面倒

なのでキャッチ&プレゼントが基本

でも  食べると美味しいですよ〜


2.シブい時にパターンが発見出来た時

    これ最高!!

    魚探に出演している

     スレスレの渋いワカサギちゃんのナンパです。

    ①・餌の色、大きさ

    ②・誘い方

    ③・仕掛け

        ・フックのサイズ、長さ、数

        ・枝すの長さ

        ・仕掛けのラインはナイロン?フロロ?

    ④・錘の重さ、形状、色

    ⑤・穂先のアクション

等々の組み合わせが............想像通りに

決まると最高!

(正解は、誰にもわからないので

自分で決まった!と思い込むのが大切なんです)


3.景色が良かった

    早朝にダイヤモンドダストが見れたら

     もうそれだけでもナ〜イス

 



4.釣りしながらの友人達との会話は

    非常に楽しいです。

    ちょっとご紹介

     「今、**mに魚群が入って来た」

     「全然居な〜い」

     「ダブルだ〜」

     「白サシの方が良いみた〜い」

     「途中でバレた!」

     「ライントラブル中」

     「コーヒー飲む人!」

     「入れパク、作業中」

     「魚探の表示で水深○○mそっちは〜」

     ○○の設定  教えて〜」

   等々助け合いながら、笑いながら

   の釣りです

    だからテントとテントは

    非常(異常)に近いです^_^

広い氷上でこんな感じ^_^


氷上は 特に安全に

自宅に笑顔で到着が一番です!!