激戦のGT300を制したのは意外?TWS BMW Z4 スーパーGT鈴鹿1000㌔ | CLUB24-にいよんー

激戦のGT300を制したのは意外?TWS BMW Z4 スーパーGT鈴鹿1000㌔

 スーパーGT鈴鹿1000㌔のGT300クラスは多種のマシンが参戦しているところが魅力。

 それでも一時期よりは使用マシンが淘汰され絞られてきたかな? という感じだ。もうちょっと冒険的なマシンが参加してもいいのではないだろうか?


GT300

優勝
TWS LM corsa BMW Z4 飯田章/吉本大樹/佐藤晋也組

 飯田章選手

 レースの大半をARTA CR-Z GTと首位争いを展開してきた。

 サーキットで観ていた方はさぞかし面白かったことだろう。

 「意外」と言っては悪いのだが、TWS Z4の優勝は驚き。飯田選手もまだまだ一線でやれる事を証明した。


吉本大樹選手

 

佐藤晋也選手

 

2位
OGT Panasonic PRIUS 新田守男/嵯峨宏紀/中山雄一組

 新田守男選手


 BMW勢に割って入りJGT車両最上位でフィニッシュ。

 スタイル的にはイマイチ速そうに見えないのだが、常に上位争いをしているから不思議だ。

嵯峨宏紀選手

中山雄一選手

 

3位
Studie BMW Z4 ヨルグ・ミューラー/荒聖治/アウグスト・ファルフス組

 ヨルグ・ミューラー選手

 公式テストに参加していなかったので、他のマシンよりも多く写真を撮ってしまった。

 BMWワークス・カラーが入ったマシンは凄味がある。

 

BMW色が強いミューラー選手だが、日産のGT1マシンでル・マン出場をしていた事もあるので、名前には馴染みがある。

 

荒聖治選手

アウグスト・ファルフス選手



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