ちょっと心配だったバッテリー君は、頑張ってエンジンを始動させてくれました。

そのまま、一日置いて、再始動にも成功。

後は、どれくらい持つのかがポイントになってきます。

ともあれ、わりあい簡単にエンジンがかかって、アイドリングは安定しています。

ってことは、濃いのかもしれません。

近所をぐるりと回ってみましたが、順調です。

奇跡的にセッティングが合っているんでしょうか?

んなこたぁないか。

ともあれ、プラグを買ってきて具合を見ようとホームセンターに行きましたが、BP7ESだけありません。
6番と5番は置いています。

イリジウムのプラグはありそうでしたが、セッティング中に使えるほど、僕はお金持ちではありません。

近所のバイク屋さんを回ってみましたが、最近は使わない番手だそうです。

ふーむ。









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もらってきたデロルト40をつけて、エンジンを始動させました。

とりあえず、アイドリングはします。

加速ポンプつきのキャブレターは、久しぶりです。

ぐふふ♪

ひらりと飛び乗って、30キロほど離れた仕事先に向かおうと思ったのですが、無茶かもしれないので、やめておきます。

明日、プラグを何セットか買ってきて、様子をみながら、距離を伸ばしていこうと思っています。





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ちょっと時間待ちなので、暇つぶしに書いてみます。

けして、仕事をしていないわけではありません。


BMW R100RS君は、とってもお気に入りなのですが、いまいち不満なところがあります。


それは、アイドリングでクラッチをつなげないというところです。


自家用車のスバルR2君は、660ccなのにアイドリングで発進できます。

僕のR2君は、ミッションなんです。

ふふふ。


ともあれ、車重も軽く排気量も大きいRS君が同じことが出来ないのは、いまいち不満です。


R2君はコンピューターで管理されたインジェクションで4気筒、RS君はキャブレターで2気筒ってところに原因があるんでしょうか?


何でも、BMWのOHVは、2000回転以下ではラフな部分もある、と記載されている本もあります。


ふーむ。


調べてみると、R100RSの古いタイプは、フライホイールが重いんだそうです。

僕のは、軽いタイプの様です。

サスペンションが1本になった、新しいタイプのR100RSは、キャブの口径が33φで、2本サスの40φよりも小さくなっています。

口径を小さくすると、アイドリングでも混合気の流速が速くなって、低い速度でも扱いやすくなるそうです。


さらに、R80は、100と比べて、エンジンが軽く回るのだそうです。


ほほぅ。


シリンダーをR80のものと交換して、フライホイールを重いものに変えて、キャブレターをCR33φあたりに変えて、エアクリーナーの容量をアップして、マフラーの抜けをもうちっと良くすれば、アイドリングで発進できて、軽快に吹けあがるバイクが出来上がりはしないでしょうか?


BMW R80RSって、やつでしょうか?


相変わらず、直感で、根拠はまったくありません。


はい。