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こんばんは!

 

Machinakaです! 

 

いきなりですが、、、、

 

 

パンパカパーン!!パンパンパン、パンパカパーン!!!!

 

ワーーー!!!キャーーー!!!

 

なんとですね、早くも2018年No. 1映画が決定してしまいました!!!! 

 

受賞されたネイビーシールズのスタッフの皆さん、おめでとうございます!!

 

 
ただですね、No. 1と言ってもワーストなんですけども、、、、

 

 

ということで、早速ながら「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」批評、、、いってみよー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[あらすじ!&見どころ?]

 

 

・リュック・ベッソンの原案、脚本、製作で、ナチスが残した金塊を手に入れるため奮闘する精鋭部隊を描いたアクションアドベンチャー。

・1995年、紛争末期のサラエボで大胆な戦略を展開するマット率いる5人のネイビーシールズのもとに、ある日、湖に重さ27トン、総額は3億ドルに及ぶナチスの金塊が眠っているとの情報が入ってくる。

・この金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができると、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから懇願された5人は、金塊を奪取するため作戦を計画。敵陣の真っただ中に位置する水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出すミッションがスタートする。

・リーダー役を「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のサリバン・ステイプルトンが演じるほか、「セッション」のJ・K・シモンズ、「ブレードランナー 2049」のシルビア・フークスらが出演。

・監督は「イントゥ・ザ・ストーム」のスティーブン・クォーレ。

 

http://eiga.com/person/43207/

 

 

 

 

 

 

 

 

リュック・ベッソン最新作でございます!!!

 

と聞いて、誰しもテンションが上がるのではないですか!? あれ、違う?? 

 

みんな元気か!?

 

フランス出身のチャキチャキなパリっ子監督! もう説明不要なくらいですけど、「TAXi」シリーズや「トランスポーター」シリーズのヒット作を飛ばし、とにかくヒットメーカーとしての印象が強い監督ですね、はい。

 

今回は監督ではなく脚本と制作ということで、どれだけ映画に関係してるんでしょう、、、 フィルモグラフィーを見てる感じ、制作と脚本を兼ねているケースが非常に多いです。上に挙げたシリーズ以外にも、96時間シリーズやフルスロットル、、、と漂うB級感w

 

アクションやSF作品を数多く、しかもきちんとヒットさせている点では非常に優秀な監督でございます。だが、映画ファンからは非常に厳しい眼差しを受けているのも事実。。。

 

個人的にも、リュック・ベッソンは大丈夫なのか?と思ってしまう。だがしかし、ヒットメーカーということで映画ブロガーとしては見逃せないというジレンマが俺を襲う、、、

一体誰と戦っているんだ、俺はww

 

ところで、この映画のタイトルですけど「Renegades」が原題だそうです。調べると、裏切り者、背教者という意味らしく、決してポジティブな意味ではない。このRenegadesが仮にネイビーシールズを指しているとしたら、、、どんだけ米軍をコケにしてるんだってねww

 

ちなみに、小ネタですけど、この映画でアメリカ人の俳優って二人しかいないんですって! その二人ってのがJ.K.シモンズとジョシュア・ヘンリーみたいで。。 

ネイビーシールズってバリバリの米軍啓蒙タイトルと思いきや、実は全くアメリカ人を使っていないというw 制作もフランス人だし、ネイビーシールズに対する愛着はあるのか? と疑問を感じる、、、

 

 

何より気になるのは、こちらのポスター

 

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キャッチコピーが「ド派手にやろうぜ!」というあまりにも意外性のない、やっつけ仕事のような、、、

そして、アピールポイントがまさかの箇条書きwww

そして、MISSION, TARGET, LOCATIONの行がいずれもあってない、いずれの「:」も合ってない、、、

 

これ絶対、Wordの中央揃え使っただろ!!!

 

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おいおい、ポスターからしてやっつけ仕事満載だなおいwwww

 

そして、、、リュック・ベッソンはあまり強調しないんだねwww 

 

で、Word繋がりでツッコむとですね、ポスターの「ヘッダー」を見てくださいよww

 

「史上最強アウトサイダー・チーム」って、、、おいおい! あくまでもネイビーシールズだからね!! ネイビーシールズがアウトサイダーってどういうことだよ!!! アメリカ人が見たら本気で怒るぞww 

 

でねでね!! 「大暴れ!痛快&爽快!"大暴走"」ってPR文、、、

 

 

いやいやいやいや!!! 何ですかこのキャッチコピーは!!

もう一度書きますよ!

 

「大暴れ!痛快&爽快!"大暴走"」

 

大文字にすると、

「大暴れ!痛快&爽快!"大暴走"」

 

ですよw

 

まずね、「大暴れ」と「大暴走」、、、意味一緒じゃね? なぜ重ねた? 被せる? あ、お笑いでいう「天丼」ってやつか!?

 

そして、大暴走だけなぜ「""」が付いてるのwwwwwwwwwww

 

やっぱり、どう考えてもWordで作ったとしか思えないデザイン。そしてボキャ貧を露呈するキャッチコピー、、、

 

このポスターを見るだけで、もう既に駄作が十分に伝わって来るwwwwwwww

 

 

はぁ、、もう見る前から辛いよ。。

 

 

 

それでは映画の感想でっす!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[映画の感想]

 

2018年が明けて12日、、、にして早くも今年ワーストが既に決定ッッ!!!!!!

 
迷う事なき駄作!!!
 
・ケイパーものにあるまじきキャラメイキングの弱さ!誰も愛せないし誰も名前を覚えてない!!
・相変わらず酷いアクションシーン。何が起こっているのか、位置関係がまるで分からない、真っ暗で何も分からないクソアクション!!
・アホとしか思えない脚本→都合の良すぎるオープニングにゲッソリ、、
・「LUCY」のスカヨハおっぱいでも見せていた「とにかく可愛いヒロインのおっぱいをチョイ出しすれば画は持つだろ」という、あまりにも下衆な画づくり、、、
・そして、「セッション」を見た私にとってはJ.K.シモンズのあまりに典型的な使い方にゲキ萎え演出だと思わざるを得ない、、、
・ラストのいい話ダナー的展開は誰得何だ!?
・何より、これほどネイビーシールズを馬鹿にした映画はないっ!! 

Hey, Mr. President. Trump !! Watch This !!  

Are they real Navy Seals?

 

映画の作りは"大暴走"しちゃダメだよ!!

 

おいリュック・ベッソンよ!! お前は映画界の「お荷物」だっ!!!!

 

 

 

 

[映画の解説]

 

はいクソです。

 

え? 解説になってないって?

 

じゃあ付け加えるとですね、

 

めっちゃクソです。

 

今年ワーストという名にふさわしい、本当に良いところがない映画でございました。。。

 

 

この映画、上にも述べたように色々問題はあるんです。あるんですが、根本的なことを言いますね。

 

あまりにも都合が良すぎる展開なんですよ、脚本が破綻してるんです。異常な雑さなんですよ。

脚本があまりにダメだから、どんだけアクションをやっても無駄なんですよ。

ゼロに100を掛けてもゼロ。ゼロに35億を掛けてもゼロなんです。無から何も生まれません。

 

さて、ご都合主義な脚本なんですが。まずですね、オープニングシークエンスでですね、戦車で敵から逃げる時に、橋に誘い込まれるんですよ。で、前にも後ろにも逃げる道がなくなったわけです。で、逃げ込むには橋の下、つまり水の中にしかないんですよ。で、主人公たちの戦車の砲台を、橋の路面に向けるんですよ。で、路面を打って橋が破壊。見事に主人公たちは戦車を水の中に入れて、水中から普通にドアを開けて脱出するんですよ。

 

この説明の中に、どれだけツッコミポイントがあることか!!

まずですよ、戦車の砲台を動かしている時にですよ、敵は一切攻撃を仕掛けてこないんですよ。どんだけ都合が良いんですか。

そして、戦車の砲撃一発で橋が崩れるわけないじゃないですか。どんだけ強い砲撃なんすか。

で、水中に潜った戦車を敵が小火器で攻撃し続けるじゃないすか。そんなの意味ないじゃないすか。しかも水中から脱出するときに「いつ脱出するんだ」ってメンバーから聞かれたリーダーは「銃撃が終わってからだ」って答えるんですけど、そのセリフの直後に銃撃シーンが本当に流れるんですよ。どんだけ都合良い攻撃なんすか。

最後に、水中にいながら普通にドアを開けてるけど、どんだけ水圧無視してるんすか。酷いっすよ。何も科学的考証をせず、適当にCGだけ入れて派手にしてるだけ。こんな都合の良すぎる適当なシーンを冒頭に見せられたらねぇ、、、やる気無くしますよ。

 

 

ポスターの「ド派手に行こうぜ!」ってのがね、ようやく理解した気がしますよ。やっつけ仕事のように思えたポスターもですね、映画製作のやっつけ感を上手く表現していたんですよね?

 

そういう意味では素晴らしいポスターなんだけども。

 

さて、こんなご都合主義シークエンスで始まった今作なんですが、冒頭の派手なアクションが終わってからは、展開がとにかく鈍重で。基本的には「会議室や食堂やバーで飲食しながらの会話」に終始してるんですよ。この会話シーンが映画の7割くらい占めてたんじゃないかな?

 

あ、忘れてた! ラストで金塊を奪取するときに、水中で会話しているシーンも長かったわ。じゃあ8割くらい会話シーンですわ。どう考えてもアクション映画とは思えない、ひっっったすら続く長い会話シーンにゲキ萎えです。それに、会話が全く面白くない。ユーモアがまるでない。

唯一期待するJ.K.シモンズも、、あまりにテンプレートな厳しい上官キャラってだけで、超つまらない。しかし、J.K.シモンズの前では超静かになっている主人公ネイビーシールズたち。

あれ?君たち史上最強のアウトサイダーじゃなかったっけ?

 

せっかくの大物俳優J.K.シモンズと主人公ネイビーシールズとの演技んアンサンブルが存在しないんですよ。アウトサイダーという触れ込みも、全く機能しない。

おかげで、ネイビーシールズのキャラ立ちが全くできてないんですよ。一人のキャラ名も覚えてないんすよ。何なら、一番キャラ立ちしていたのはJ.K.シモンズなんですよ。

おいおい、主人公誰だよ? アウトサイダー設定のネイビーシールズじゃないのかよ。。。。

 

ケイパーものとしてはあってはならない、キャラ立ちが全くできてないという件は、極悪犯罪ですよ。もっと言えば、劇映画として、主人公のキャラが薄いってのはもう致命的ですよ。。

 

 

アクションもね、もう何もハッキリ見えないんですよ。

 

え?ちゃんとメガネは掛けてたんですけどね、、、

 

とにかく暗い画面の中で、ちゃかちゃかと動くリュック・ベッソンならではのクソ・カメラワークが今作でも光りました。。いや、光ってねぇんだよ。暗いから見えねぇんだよ。

あまりアクションの解説は「明るくない」んですが、、強いて言うならば、ナイフ対ステゴロという戦いにおいてですね、ナイフがどこに刺さったのかは勝敗を分かつ決定的な要素なんですよ。だから、絶対に見せる必要があるんですよ。

 
しかし、今作ではナイフがどこに刺さったのかは全く見えずに、ナイフが刺さる音だけが「グササッ」ってだけ聞こえるんですよ。もうね、「アクションは見せないのがカッコ良いアクション」って思ってるんでしょうね。
 
えっとね、アホですか。アクションは見えるから面白いんでしょうが。見せないかっこよさ何てアクションじゃありえないんすよ。自信がなかったのかな?なかったんだろうね。だからあんな暗くてちゃかちゃかカメラワークで、ごまかしたんだね。
 
あとは何でしょうか、、、
金塊を引きずりながら湖から顔を出し、敵が登場するのは見え見えなのに、主人公たちが「Shit!!」って怒る展開にこっちがShit!!だよ。だって、既に水中で銃撃を死ぬほど食らってるじゃん。もう地上には敵がいるって分かってるじゃん。なのに何故「Shit!!」って言わせるのネイビーシールズに!!!!!!
 
どんだけ愚かなんだよネイビーシールズ。。。
 
 
 
最後に、これを監督した人がまさかあの名作「イントゥー・ザ・ストーム」を作ったスティーブン・クォーレとは思えないんですよ本当に!!!
イントゥーザストームはですね、90分という短い上映時間の中、竜巻ハンターというどう考えてもB級設定の主人公たちを魅力的に描き、加えて竜巻の被害を受ける多数の市民の群像劇を丁寧にかつ簡潔に描きながら、キャラ立ちも両立させるという離れ業をやってのけた名監督なんですよ。
 
そんな名監督がクソ制作とクソ脚本のおかげで、重荷を背負った結果がこの映画なんですよ。。。
 
おいリュック・ベッソン、、、

いや、リュックよ!お前は映画界の「お荷物」だ!!!

 

 

 

 

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