7/7 第4回「やりたいことをカタチにする」ご報告
第2期の最終回。
今回はそれぞれの参加者の「やりたいこと」をカタチにする会です。
参加者の方々が「農村」をキーワードに、
「実行したい」テーマを持ち寄って会場にいらっしゃいました。
①前回の復習をして、頭を整理しましょう~!
前回のワールドカフェのまとめ、イラストをみながらのふりかえり。
「自分の育てた野菜は好きになる」というフレーズが印象に残りました。
自分の子どもやペットも関わりがある分、可愛く見えますよね笑)
②円になって、それぞれのテーマを発表し合います。
農村で・・
・理想の出会い塾をつくりたい
・そばオーナー制度をつくりたい
・都市とつなぐコミュニティをつくりたい
・自給自足の生活をしたい
・動力に頼らない農法での農業をしたい
・有休農地を利用した地域活性化を目指したい
・キャンプ体験をしたい
・自分の土地、別荘を利用してもらいたい
・畑付のシェアハウスを作りたい
他にも、
・東京近郊に畑を作りたい
・海辺で田舎暮らしをしたい
・上野原で癒しの空間を作りたい
・農業する人を連れて行きたい
・農力検定試験の導入をしたい
・ローフード(生の食材)スクールを農家さんと提携して開催したい
・日本の農業を海外の人に伝えたい
・日本全体をエコビレッジ化
・八ヶ岳の廃別荘をエコビレッジにしたい
など
このようなアイデアが出揃いました。
③次に、自分と似た考えの人を探し、グループを組んでもらいます。
さらにグループ毎の特徴を全体にPRします。追加メンバーを募集して、
自分のグループをもっと大きくしましょう♪
そうして出来上がったグループは・・・・
グループA 美味しい野菜・出会いを発信
グループB エコビレッジ系統
グループC 都市と農村を繋ぐ
グループD 癒しの場・食
と、それぞれ、丁度良く人数が分かれました。
④グループ内で共同してできることを模索します。
土地があるけど、アイデアがない・・・
お金はあるけど、人が集まらない・・・など
自分に足りないものを他の人に補ってもらうことで、企画を練り上げます。
⑤中間報告として、他のグループを見学に行きます。
説明をして、見学者からの意見、提案、質問をもらって再びグループワークのキックオフ!
⑥この時点での方向性を発表してもらいました
グループA 自然農法で癒されて出会いを見つけましょう(農業セラピー、農園レストラン、市民農園)
グループB 長野でエコビレッジ(家作りワークショップ)
グループC 綺麗な農園クラブ
グループD 西原で癒されよう(そば作り、関心のある人を連れて行く)
ワークショップはここで終わりますが、これからもグループ毎に集まり話を詰めていきます。
ミーティングを経て、どんな形に仕上がるのか楽しみですね♪