先月の話ですが、

オリニチプの連絡帳に先生から、

住んでいる区の支援センターで行われる五感発達遊びプログラムがあり、良かったら受けてみて下さい~

と案内のお知らせがあり、娘は給食を食べたらお昼寝をしないで帰るので、午後からはお家時間なので申し込んでみる事にしました。

プログラムを行う日が水曜日と土曜日なんですが、旦那が休みの土曜日にしたかったんですが、土曜日は定員に達して締め切られていたので、水曜日に受けることにしました

申請したら後日、プログラムで使う教材が届きました。(申請は旦那にやってもらいました)

募集人数は30組なんですが、平日クラスは5組しかいませんでした

二週にわたってZOOM を使ってプログラムを受けるのですが、

一週目はピザ作り遊びとリズム遊び🍕

↑の他に

•紙コップ10個

•割り箸　2膳

•ストロー5本

•スケッチブック

が教材として入っていて、

私達が準備するのは

•水　100ml

•ウェットティッシュ

プレイコーンという緩衝材のコーンみたいなものを水につけて貼り付けたり、水が入った紙コップの中にプレイコーンを入れるとプレイコーンが溶けて絵の具みたいになって、スケッチブックやピザ生地に塗ったり貼り付けて遊びます。

ピザ作りの前後に、五感発達の先生が絵本の読み聞かせをしたり、手遊び歌をしました。

二週目は絵の具遊びとポップチューブ遊び🎨

•絵の具

•綿棒　12本

•紙コップ　10個

•折り紙　10枚

•ポップチューブ　6本

•スケッチブック

•のり

自分達で用意する物

•ウェットティッシュ

絵本の読み聞かせの内容が雨だったので、折り紙で先生のやり方をみながら傘を作って、スケッチブックに傘を貼って、綿棒や指を使って、絵の具で自由にお絵描き

次にポップチューブを使って、創造力を働かせてハートを作ったり輪っかなど自由に作って遊んで、最後に”그대로 멈춰라 “という童謡に合わせてポップチューブを動かして遊びました。

チューブポップは伸ばしたり縮めたり、繋げたり，ねじったり出来て、やるたびに音が鳴るので、ASMR効果もあるそうです。

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プログラムが始まった時、プログラムを教える先生が

今から1人ずつ自己紹介をするんですが、お子さんの良いところを褒めながらお母さんがお子さんの自己紹介お願いしま~す😄

と言い、子ども達が自分で自己紹介するのかと思って気を抜いてたので、順番もいつ当てられるか分からないから、私の心の中は

こんな感じで、何て言おう~ってめちゃくちゃ焦って、自分の番になって頭の中の韓国語を頑張って搾り出して、出たのが

◯◯(娘)、4歳です。愛嬌があり、優しい子です~^^

だけしか出なかった

他のお母さん達は結構長めに自己紹介してたので、

(◯◯は下の子の面倒をよくみてくれて優しくて、ナントカカントカで感受性豊かでナントカカントカで頑張り屋さんです！…みたいな感じで。)

自分の語彙力の無さと韓国語のレベルの低さを改めて痛感しました←わかってたけどね(汗)

(二週目は子ども達が自分で自己紹介でした)

先生が時折、◯◯(娘)はどんな風に出来たかな？と聞いた時はiPadのカメラをスケッチブックの方に向けたり、息子を見ながらカメラの位置を時々、変えたりと大変でした

初めてのZOOM に緊張しましたが、講座はきちっとした堅苦しい感じではなかったので、緊張もすぐに解けました。

私は娘のプログラムの補助をしながら、息子もみながらで、1時間のプログラムでしたが、終わった後は結構疲れました

でも、初めての経験で新鮮で楽しかったです

(因みに、一週目は眉毛も描いて、上着だけ外用のTシャツを着て参加したんですが、お母さん達はノーメイク•部屋着の方が多く、二週目は私も部屋着で参加しました

)

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます