鶴川団地については、今年度3月に終了しても継続的な取り組みが行われる旨の答弁がありました。

木曽山崎団地地区の4団地については、旧本町田中学校と旧本町田西小学校の跡地に私立学校を誘致、旧緑が丘小学校に町田消防署の移転を含めた防災拠点の整備などを進めています。

森野住宅については、中心市街地活性化の観点で取り組みを進めているようです。

残りの6団地は現在まだ未着手であるとのことです。

建物の老朽化という観点では、鉄筋コンクリート造住宅の耐用年数は47年ですので、団地によってはそろそろその年数に差し掛かっています。

方や、団地は70年、100年持つなどとも言われているので、まだまだ問題ないという考えもありますが、ある程度のスピード感を持って行う必要があると思います。

そこで、未着手の団地の再生のスケジュールについて確認しました。

答弁は、2016年に1団地、2019年に1団地着手するとのことです。

来年は藤の台団地が候補になりそうであるとのことでした。